まだまだ続く与那国放浪記。
今回はDr.コトー診療所のドラマで度々登場した、あの漁協へ!
そして、すぐ近くにあるとても綺麗なビーチも載せちゃいます♪
与那国漁協
Dr.コトー診療所のドラマを見てた人だったら、思わず「わぁああ!」と声をあげる場所(笑)
与那国町漁業協同組合
はい、ここは『志木那島漁協』のロケ地です。
本当の漁協で撮影が行われてます。
この場所はドラマの中で、数々の物語があった場所ですね^^;
思わず「しげさーーーん!」と叫びながら入りたくなったよ。
私は、時任三郎さんが演じた剛利が好きなんだけど(笑)
って、ドラマ見てない人からすると、なんのこっちゃ?って感じかと思いますが…
私はDr.コトー診療所のセット同様大興奮しちゃいました^^;
Dr.コトー診療所の見学記事はこちら↓
興奮して見学した人間が言える立場にありませんが…
あくまでも漁協は、漁師さんたちの仕事場なので邪魔にならないように気をつけましょう。
与那国漁協の場所・駐車場
与那国漁協の場所は、与那国空港から5・6分の距離。
日本最西端の碑がある高い展望台からだと車で2分ほど。
展望台からよく見えてたもんね!
日本最西端の碑がある展望台記事はこちら↓
与那国町漁業協同組合の場所はこちら↓
与那国漁協には、駐車場がありますが、あくまで漁師さんたちのお仕事の場所です。
見学同様、邪魔にならない場所に駐車しましょう★
水揚げされるカジキに遭遇!
マーリンが見たい!マーリンいるかな?と、何度も何度もしつこいほどにガイドさんに言ってた私。
運が良ければ見れるかも?と言われてたけど…
もってるねー!
強運ねー!
流石!私!笑
自画自賛(笑)
はい、まさかのまさか140キロくらいのマーリン(カジキ)が、ちょうど水揚げされてた。
めっちゃデカイ。
…カジキの中では、まだ全然小さいんだろうけど、実は私…生のカジキを初めて見たんです。
去年の夏くらいだったっけな?
アジ曽根へ魚釣りへ行った時、一緒に行った人が想定外のカジキかけて、カジキジャンプを見るってシーンはあったんですよ。
いや、正確に言うと、まわりがカジキ!カジキ!と騒いでるの横で聞いて、冗談と思ってたので肝心なジャンプは見損なったんだけど(笑)
その時は太刀打ちできずにジャンプで逃げられたので、水揚げされたばかりのカジキを生で見るのが初めて!
興奮して、あたかも自分が釣ったかのような写真を撮ったのち色々な人に送り付ける。
いや、自分ではそんな気がなく興奮して送り付けたんだけど「は!どこで釣った?」的な返信が相次ぎ、あっ…そうなるのか…と気づいたんだけど(笑)
風呂上りにコンビニに行くような恰好で釣りに行く!と言われる私も…流石にこの格好じゃ釣りには行かんよwましてやカジキ^^;
“ブルーマーリン”と呼ばれるのは、死ぬ直前にこの鮮やかな美しい青色になることから。
この色は死ぬ直前と死んだ直後しか見ることができない色。
この鮮やかな色を、1度で良いので生で見てみたかったんですよね。
本当に美しかった…。
船の上では、もっと綺麗らしいけど、これでも十分綺麗だった。
大変貴重な機会となりました。
でもまた船が帰ってきて、すっかりDr.コトー診療所のドラマの世界へ入り込んでる私は「たけとしが帰って来た!あれはたけとしの船!」と、はしゃぐ(笑)
そして、カジキいますか!と声をかける。
…我ながら、こういうところがコミュニケーションおばけと言われるところだろう。
私…話さない時は、かなり壁作りまくって一切話さなくて感じ悪いんだけどねw
自分で聞いておいて「いるよー!」の返事にびびる(笑)
えええ!いるの?今から出てくるの?と大興奮。
まさかの、この日2本目のカジキまで見ることができた。
大きなイケスからクレーンで吊り上げられるカジキの光景は興奮度ヤバかった♡
大きなシイラもいた。
シイラは何度か釣ったことがあるけど、小さいのでもやたら引きが強いので、このサイズはめっちゃ楽しいんだろなぁ♪
ちなみに漁協には食堂もありますよ。
今回の滞在では、タイミングがあわず利用できませんでしたが、一般の人も食事ができます。
今回は時間の都合で、空港にあるレストランでランチを食べました。
【志木那島漁業協同組合】の看板が、そのまま残されてるんですよ♪
ここがDr.コトー診療所のドラマの中では、事務所的な場所になってましたね。
Dr.コトー診療所のドラマのロケ地ということで大興奮して、念願のカジキを見て大興奮して、私の中ではめっちゃ楽しい場所となりました。
ナーマ浜
与那国漁協から、すぐの場所なので1人ドライブで立ち寄った場所も一緒に載せちゃいます。
ナーマ浜
ドライブ中、漁協を過ぎたあたりでふと海を見ると…
めっちゃ海、綺麗じゃーん!
ということで立ち寄った場所。
与那国滞在中、天気に恵まれることがなかったので“与那国ブルー”の海は見れないなぁ…と思ってたけど、これは今回の旅唯一“与那国ブルー”と言っても良いのではないか。
ナーマ浜の場所・駐車場
ナーマ浜の場所は、与那国漁協のすぐ近く。
ナーマ浜の場所はこちら↓
こちらもビーチの入口に広い駐車場があります。
与那国ブルーの綺麗なビーチ!
あとで調べると、このナーマ浜では与那国馬に乗って海の中に入ったりするコースでも使われてるらしい。
天気が悪い日で、この景色なので天気が良い時は息を吞むような与那国ブルーを見ることができるんだろなぁ…
うーん。やっぱりそれを見たかったよね^^;
つい本音がでちゃったw
めちゃくちゃ綺麗な海が見えて、立ち寄ったんだけど…
なんかここ、見たことがある。
わ!ここもしや?と思い調べたら、やはりそう。
はい。これは見てない人も多いかもですが…
Dr.コトー診療所の映画版で星野夫婦がゆっくり歩いて、ベンチに座ったところだ!
映画は私の中で“ないわぁ…”という感じだったんだけど^^;
このシーンは、すごく良かったんだよな。
ビーチで貝殻拾いとシーグラス探しをしたかったんだけど、風が強くて断念。
ここ天気が良かったら、私1日中いたかもしれん(笑)
金刀比羅宮
ビーチの上には、小さな神社があります。
せっかくなので階段を登って参拝。
1935年ごろ、宮崎県出身の人が香川の金刀比羅宮の祭神を持ち込み信仰祈願したのが始まりと言われているそうです。
金刀比羅宮
ドアが閉められているのは、砂が飛んできたりすることからかな。
一見神社に見えないので、ドアを開けて良いのか?と躊躇してしまいそうですが、鍵は開いてて、画像は撮影してませんが中で参拝ができました。
ここからの景色がまた、海がすごく綺麗で好きだったなぁ。
これ、晴れてたら私めちゃくちゃ感動しまくってたと思う。
金刀比羅さんから見える景色を見ると、この海を守ってくださってるんだろうなぁ…という感じが半端ない。
毎年旧暦の10月10日には、漁業関係者も漁を休み、航海安全と豊漁を祈願する金刀比羅祭が執り行われるとのこと。
ビーチに土俵があって、何でここに土俵?と思ってたんですが…
この祭りの際にビーチにある土俵で、奉納相撲が行われるそうです。
小さな金刀比羅さんですが、すごく心地の良い参拝となりました。
このご利益に私もあやかり、今年はたくさん大物釣れますように!
って、珍しく今年はそもそも魚釣りにまだ行けてないんだけどね💦
与那国放浪記記事一覧はこちら↓
与那国島の色々な情報を知りたい方は、観光協会のWEBサイトがおすすめです★
公式サイトはこちら↓
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