島あっちぃのモニターツアーとして訪問した、日本最西端の島『与那国』
なんと!7割補助で沖縄離島へ行ける
離島好きには最高のモニターツアー記事はこちら↓
与那国ってどんなところ?
今回はモニターツアーに参加したメンバーと共に、立ち寄ったスポットを2つ載せておきます^^
軍艦岩(沖縄県八重山郡与那国町)
軍艦に形が似ていることから名前がついたという岩。
軍艦岩
確かに軍艦の形に見える!
事前に名前の由来を聞いてましたが、実物を目の前にするとなかなかリアルに軍艦の形をしてて「おぉお!」と思わず歓声が。
この軍艦岩は、約1.3キロにわたり断崖と階段状の地形が続いており、1974年に沖縄の名勝に指定されてます。
更に!2023年10月には、天然記念物にも指定されたばかり。
軍艦岩の場所・駐車場
軍艦岩展望台の場所は、与那国空港からだと車で25分ほどの距離。
別記事で紹介した島の左端の絶景スポット『東崎展望台』からは、車で5分かからずの距離。
軍艦岩の場所はこちら↓
上の地図だと、軍艦岩がピンポイントで載ってますね^^;
この岩の手前に展望台があります。
展望台手前に10台以上駐車できる駐車場があり。
駐車場には『琉球風』という石碑が。
この石碑がある駐車場から展望台までは、すぐ!
軍艦岩とダイナミックな光景
展望台があり、こちらから立神岩を見学することができます。
軍艦の形をしてる大きな岩に当たる波は、迫力がありますね♪
自然のダイナミックなエネルギーをたっぷりと堪能。
どの記事も同じことを書くことになっちゃいますが💦
ここも、天気に恵まれてたらもっと最高だっただろうなぁ!
この岩を眺めるだけという小さなスポットですが、ぐるりと島を1周する際に通るので、ドライブ途中にフラっと立ち寄って景色を眺めると気持ちが良いと思います。
サンニヌ台は立ち入り禁止
『サンニヌ台』というスポットがすぐ隣にありますが、ここは現在土砂崩れのため、立ち入り禁止となってました。
数年前から立ち入り禁止が続いてるようです。
また入ることができるよう、今後整備が計画されてるものの、具体的にいつになるのかは不明とのことでした。
確かに、だいぶ崩れてることが目視でも確認できました💦
これは入るのはリスクが高すぎる^^;
入ることができたころには、侵食されて切り立った岩肌の雄大な景観を見ることができたんだそうです。
千畳石と軍艦岩などを一緒に見ることができたとのこと。
ここからの景色は、またスリリングな絶景が見れそうだなぁ。
今度もしまた与那国を旅する機会があったら、入れるようになってると良いなぁ♡
この下の地磯さ…魚いそうだよねぇ…魚釣りしたら楽しそうだなぁ…
磯釣りはしないものの、そんなことを考えながら、ダイナミックな景色を楽しみました。
立神岩展望台(沖縄県八重山郡与那国町)
軍艦岩のすぐ近くにある、これまた絶景スポット。
立神岩展望台
うむー。これまた天気が良かったら、私が好きそうな景色だなぁ!
このそびえ立つ岩は、高さ20mもあるそうです。
八重山層群の一部が断層運動・風化・侵食により海中に取り残されて形成されたものとのこと。
場所・駐車場
立神岩の場所も、与那国空港から25分ほどの距離。
軍艦岩から1キロほどの距離なので、車だとすぐ到着します。
軍艦岩とセットで立ち寄ると良いね♪
立神岩展望台の場所はこちら↓
こちらも展望台からすぐの場所に駐車場があり、複数台駐車可能。
与那国のスポットは、どこもしっかりと駐車場が準備されてるので車での訪問がとてもスムーズでした★
伝説が残る立神岩
この海からそびえ立つ立神岩は、神の到来する場所または通り道であると考えられ、昔から与那国の人にとって信仰の対象となっているそうです。
昔、海鳥の玉子を採りに、この岩に登った若者が降りられなくなったものの、一心に神に祈るうちに眠りに落ち、目を覚ますと海岸に戻っていたという伝説が残されているらしい。
展望台とトイレ
立神岩は、目の前まで行くことはできませんが、展望台から見ることができます。
少し先にも、また別角度から立神岩を見ることができるスポットがありますが…
今回もう1つのスポットには、私は立ち寄るタイミングがなかったなぁ。
目の前を車で通ったのは通ったけど💦
ここ立神岩展望台には、公衆トイレがあります。
↑画像左側にある建物が公衆トイレ
観光地化されてない離島では、あるあるですが…
普段の生活のように、あちこちにトイレはありません。
トイレを見たら、トイレに行く!を徹底しておいた方が安全です^^;
ちなみに、これも離島あるあるですが、離島の公衆トイレは古くても綺麗に清掃が行き届いてるところが多い。
ここ立神岩展望台にあるトイレも綺麗に清掃されてて快適に利用できました。
今回の与那国旅で立ち寄った、ほかのスポットは一覧から見れます^^
与那国島の色々な情報を知りたい方は、観光協会のWEBサイトがおすすめです★
公式サイトはこちら↓
招待していただくことはありますが
掲載店舗から金銭を受け取り書いている
記事は、一切ありません。