※記事の内容はあゆ姫が訪問した際の情報です。最新の内容とは異なる場合もありますのでご了承ください。最新情報は各店舗に直接お問い合わせください。

【アフィリエイト広告を利用しています。】

スポンサーリンク

年神さんの湧水と年神社。高平の住宅地にある熊本水遺産スポット

年神さんの湧水熊本市北区
熊本市北区

ふとしたことから、熊本水遺産に登録されてる小さなスポットを回るようになった私。

今まで知らなかった、熊本市内の色々な小さなスポットを巡ってます。

今回は北区高平にある小さな神社と湧水を訪ねてきました★

スポンサーリンク

年神さんの湧水

年神さんの湧水

年神さんの湧水

住宅地の中で、ひっそりと湧き出る水。

熊本水遺産と平成の名水百選に登録されてます。

年神さんの湧水

地域の人たちから、今でも大切にされてる場所とのこと。
小学生が学校の帰り道とかに、寄り道しそうな雰囲気のスポット。

私の地元にも、そんなところがあって学校帰り寄ってたなー。
そんなことを思い出す感じがありました。

場所・駐車場

年神さんの湧水がある場所は、熊本市北区高平。

旧3号線沿いの『徳王』バス停の近くから住宅地へ入り、くねくねと坂を降りて行った場所に静かに鎮座してる年神社の隣。

年神さんの湧水の場所はこちら↓

熊本水遺産に登録されてる場所は、観光マップなどには載ってない小さな場所が多いけど、Googleマップにはしっかりと登録されてるところが多いです。

Googleマップのナビを入れて行くとたどり着くよ。

駐車場は湧水地の隣にある神社前に、1台分くらいのスペースがあります。
そのスペースに駐車可能。

スポンサーリンク

年神社

年神社

年神社

湧水の隣に小さな神社があり“とし神社”と読むかと思いきや、年神社と書いて“としのかみしゃ”と読むらしい。

商売繁盛や縁結びを守護する神様とされてる大己貴命(おおなむちのみこと)が祀られてる神社ですが、地域の人たちからは水神様としても知られてるとのこと。

現在でも毎月、地域の人たちによる清掃活動が行われているそうです。

スポンサーリンク

綺麗な湧水

年神さんの湧水

年神さんの湧水

年神社の隣にある池が『年神さんの湧水』
まぁ…名前でわかる通り、年神社の隣にあるので、この名がつけられてるんでしょうね。

年神さんの湧水

訪問した時は、たくさんの落ち葉がありましたが、水は冷たく綺麗。

昔、この水は1度枯れたことがあるそうなんですが、菊池からの呼び水で復活したという言い伝えが残されてるらしい。

年神さんの湧水

今はしっかりと水が湧いてます。
ボコボコと湧き出る感じは、パッと見た感じでは確認できなかったけどね。

複数の鯉がゆっくりと泳ぐ姿もありました。

年神さんの湧水

鯉がいる場所が好きな私としては、もっとゆっくりと見たいと思う場所だったわけですが…

この時期は、何事もセミに遭遇しないことが最優先(笑)
近くでセミの気配を感じたので、サッと見ただけで退散💦

年神さんの湧水

セミの気配がなくなってから、また再訪だな。ここは。

というか、熊本水遺産めぐりをスタートしたのが、ちょうど私がセミに脅えた生活がスタートするタイミングと同じ時期だったので、どこでもゆっくりと見れてない💦

もっとゆっくりと見てみたいと思うスポットが、ほかにも複数あるので、涼しくなったら初スポット巡りと同時進行で再訪もせねば^^;

スポンサーリンク

年神さんの湧水

道路の反対側には、年神さんの湧水が流れていく綺麗に整備された【高平年神公園】という公園もありました。

年神さんの湧水

遊具はブランコ位だったけど、奥の方がどうなってるかも再訪の時にはチェックしてみたい★

他にも複数の【熊本水遺産】スポットを訪問して記録として記事を公開してます。
今後も少しずつ増えていく予定です。

熊本水遺産スポット記事一覧はこちら↓

熊本水遺産に登録されているところは、熊本市のホームページで確認ができます。

熊本市公式サイト熊本水遺産ページ

【年神さんの湧水】
住所:熊本市北区高平1-15
※いつでも自由に見学可能ですが、明るいうちに訪問しましょう。
また周辺は静かな住宅地なので、周辺の住人の方たちの迷惑とならないように気をつけましょう。

記事の内容は、あゆ姫が訪問した際の情報です。
訪問から時間が経過している事が多々あります。
また予約自動投稿の記事も多々あります。
そのため最新の情報とは異なる場合があります。
最新情報に関してや不明な点などは、
直接掲載スポットへお問い合わせください。

※当ブログは、OPEN時のレセプションなどに
招待していただくことはありますが
掲載店舗から金銭を受け取り書いている
記事は、一切ありません。

 

スポンサーリンク
【あゆ姫食い倒れ放浪記】