鹿児島の離島!屋久島を訪れたら行きたいスポット混浴2か所!湯泊温泉へ♪ | 【あゆ姫食い倒れ放浪記】
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鹿児島の離島!屋久島を訪れたら行きたいスポット混浴2か所!湯泊温泉へ♪

平内海中温泉鹿児島県離島
鹿児島県離島

 

あゆ姫
あゆ姫

屋久島には、干潮の時だけに現れる

2つの天然温泉があり、どちらも混浴です。

別記事では、1つの混浴について詳しく書いたので

ここでは、もう1つの混浴についてご紹介します。

別記事で紹介している温泉は

平内海中温泉。

こちらは、1人旅の女性で

入れるか入れないか?と

悩んでる女性に、

ぜひ読んでもらいたいと

私の体験記録を思い書いてます。

そんな方は、ぜひ読んでください↓↓↓↓↓↓

鹿児島離島!女1人旅in屋久島!混浴温泉『平内海中温泉温泉』へ念願の入浴記録!
あゆ姫 鹿児島県の離島『屋久島』 屋久島へ行ったら絶対立ち寄りたい… いや、できれば入浴したい! 私のおすすめスポットをご紹介。 検索でこのブログへ辿り着いた方 特に、混浴である平内海中温泉に 入れるのか?と悩んでる女性に ぜひ、読んでいた...

 

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この記事では、もう1つの天然温泉

湯泊温泉についてご紹介。

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屋久島へ行ったら立ち寄りたいスポット!湯泊温泉温泉!

 

湯泊温泉

青い海と青い空~!

そんな素敵な景色の中にある

2つの天然温泉。

1つは、別記事で入浴体験談を書いた

平内海中温泉。

もう1つが、ここ

湯泊温泉

湯泊温泉

湯泊温泉、

こちらも、混浴となります。

が…完全混浴から、

微妙な混浴に変化したかも⁈

別項目で書きます。

 

湯泊温泉

こちらも、平内海中温泉同様、

2度行ってます。

1回目は2017年、2回目は2019年。

この記事では、行った2回の写真を

ランダムに使ってるので、

写真に違いが多く

※1度目は雨、2度目は晴天…

空の色も全く違います^^;

ちょっと見にくいかもしれませんが

その点はご了承ください。

 

晴天だった2019年の湯泊温泉

湯泊温泉

雨だった2017年の湯泊温泉

湯泊温泉

 

全く同じ場所から撮影した景色も

こんなに違いますね。

雨が多い屋久島と言われていますが

やっぱり、晴れた日が景色が良いので

できれば屋久島旅、

こういう景色を見るときは、

晴れて欲しいものですね。

 

あゆ姫
あゆ姫

ただ、私は雨も晴天も両方経験しましたが

雨の時や雨の後は、

滝などは迫力が増します。

屋久島には、

自然が溢れてる島なので

雨の後の迫力ある滝は見事だったし

雨を浴びた植物たちは

生き生きしている。

コケからの流れる雫がとても美しい。

屋久島は、雨には雨の良さや美しさがありましたよ。

湯泊温泉の場所はこちら↓↓↓↓

《平内海中温泉までの所要時間》

※屋久島旅は、車がないと不便なので
このブログはレンタカーを借りるなど、
移動手段が車であることを前提で書いてます。

鹿児島からのフェリー屋久島2が入港する

宮之浦港⇒車で約1時間

屋久島空港⇒約45分

高速船が入港する安房港⇒約30分

 

湯泊温泉は、平内海中温泉から

車で5分ほどの場所です。

2つの混浴は、比較的近い場所にあります。

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湯泊温泉の駐車場は?入浴料は?

湯泊温泉には、

比較的、綺麗に整備された駐車場があります。

トイレなども設置されてるので

平内海中温泉よりは、設備が良いかも?

更衣室もあります!!が…

これは…この後の…別項目で。(笑)

 

2017年に行った際には

協力金として100円が必要でしたが

2019年に行った際には200円になってました。

両替機などはなく、

無人の料金箱にお金を入れるスタイルですので

事前に小銭の準備をしていきましょう。

湯泊温泉

 

あゆ姫
あゆ姫

たまに、協力金は強制ではない!という方がいます…

が!そういう人は個人的には入る資格ないと思ってます。

旅が好き!自然が好き!と言うのであれば、

こういう協力金は、積極的に

気持ちよく払いたいものです。

私は…ここは、結果的には温泉には

入ってないんだけど

見学料として払いました。(笑)

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更衣室がありますが!難易度高し⁈

湯泊温泉には、トイレもありますが

更衣室があります。

 

え!!それ良いね!と思いますね。

車を駐車して更衣室へ…

湯泊温泉

更衣室はこちらです↓↓↓↓↓↓

湯泊温泉

決して、綺麗!とは言えないかもしれませんが

海水浴場などでも

こういう更衣室見かけるし

更衣室があるだけ良し!と思いますね。

 

だがしかし…

海水浴場と違うので水着の着用はできません。

 

更衣室を使うとすると、

真っ裸で道路を歩るくことになります。

湯泊温泉

と…私は考えちゃったけど…

普通に考えれば…

バスタオルを巻いて行けば良いんですね。

 

この事に、帰ってから気が付いた私は

ずっと、真っ裸でこの距離歩くの?ということしか

考えてませんでした。(笑)

 

ただ、どちらにせよ、真っ裸か

タオルを巻いた状態で

道を歩くことにはなります。

いや…真っ裸で歩いて大丈夫なのかな?

捕まらないのかな?とちょっと疑問もあるけど。

 

更衣室から出たら、

協力金を支払い、浴槽へ!

湯泊温泉

とはいかず、実際に

入浴する場合は、脱衣所ではなく

入浴場の近くの岩場で

洋服を脱いで入った方が良さそうです。

 

2017年に行った際にはなかった

手作り感のあるブランコが

2019年には置いてあったので

ハイジになった気分で乗ってみました。

湯泊温泉

…ハイジな気分とは

ちょっと違った。(笑)

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湯泊温泉はこちらです!ちょっとハードルが下がった⁈

2017年に湯泊温泉を訪れた時

協力金を払い、

堤防の中に入った瞬間、目に入った光景。

湯泊温泉

うそ…無理よ。これ。と

1人ウケてしまったことを

懐かしく思い出します。

2019年に、再び訪れると…

おおお!なんか綺麗になってるじゃん!と感動。

湯泊温泉

しかも!!

【男湯】【女湯】

湯泊温泉

めっちゃ!なんとなーーーく!!ですが

男湯と女湯がわかれてました。

ちょうど、男湯も女湯も

入浴されてる方がいらっしゃったので

写真を撮影することができませんでしたが

めっちゃ!なんとなーーーく!

ホント、

めっちゃ!なんとなーーーく!ですよ

男湯と女湯が分かれてたので

以前よりは少しだけ、

ハードルは下がったかもしれません。(笑)

 

2017年に行った時の

湯泊温泉はこちらです↓↓↓↓↓↓

湯泊温泉

2019年に再訪すると

ここに…微妙な仕切りみたいなものができていて

“一応”男女分かれてる感じは出てました。

ただ…丸見えことに変わりはなし。

完全丸見え!が、

ほぼ丸見え!位の変化かな⁈(笑)

 

ちなみに、こちらの温泉は

干潮の時間帯だけではなく

入浴できるようです。

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湯泊温泉には、もう1つ入浴場があります!

実は、湯泊温泉の入浴スポットは

先に紹介した部分だけではありません。

岩場の一部が、舗装された場所を

奥に歩いて行くと…

そこは海!!

湯泊温泉

ゴツゴツした岩場が広がってます。

ヤドカリとか、小さなカニとか

海の生き物があちこちにいます。

湯泊温泉

そこに…

はい!もう1つの温泉があります。

湯泊温泉

ここは、干潮の時でないと入ることができないそうです。

湯泊温泉

また、海が荒れてる時も入れないようです。

湯泊温泉

ここは、完全に混浴です。

そして、スペースも広くはないので

(浴槽は2つか3つあったかな?)

 

これは…混浴以前に

同性でも、知らない人とは一緒に入るのは

躊躇するかな^^;

 

入浴されてる光景を見たことがありませんが

1人1つの浴槽という暗黙のルールができそう。

湯泊温泉

でも、ここはとても開放感があり

入浴したら、すごく気持ちが良いでしょうね。

 

ボコッ。ボコッ。と湧き出てくるお湯。

湯泊温泉

神秘ですね。

ちなみに、ここ湯泊温泉は

はっきりとした始まりがわかっていないそうですが

少なくとも明治期には

現在のような温泉として地元の人が

入浴されていた歴史がある温泉のようです。

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湯泊温泉は、ちょっとぬるめの温泉です!

最後になりましたが、

湯泊温泉、私は2度訪問しましたが

どちらも入浴せずに、見学だけでした。

 

湯泊温泉は、

ちょっとぬるめ⁇の温泉です。

 

2017年に訪れた際には、

雨が降ってたこともあってか

ほぼ、水状態でした。

 

混浴に入れるか?とは

別の問題が発生したこともあり

入らなかった?入れなかった?

いや…1番はやっぱり、開放感がありすぎて

勇気がなかった。という点が強いけど(笑)

 

行ったのは、南の島とはいえ

天気が良いとあったかいけど

雨の日となると

まだ若干の肌寒さが残る3月下旬。

これ…今、入ったら風邪ひくよね?レベルで

冷たかったです。

 

2019年に再訪した際は

2017年の冷たい!と感じるほどは

ありませんでしたが、

やはり触ると、ぬるめのお湯でした。

この温度あれば、

入ることはできるな!という温度。

 

2019年に再訪したときは、

地元の人に連れて行ってもらったので

2017年の出来事を話すと

・元から結構ぬるい。

・雨で水になってた可能性がある

・奥の入浴場は、まだ温泉より塩水の方が

強く冷たかった可能性がある。

とのことでした。

なるほど!

 

ただ、夏場の夜とか満点の星空や月を

見ながら入る時間は最高!

ぬるめなので、長い時間入って

とても良い時間を過ごすことができる!と

教えてもらいました。

 

…それすごく最高じゃないか⁈

狙いは夏だな!

地元の人の、地元の人ならではの

こういう情報もらえるの、すごく好き!!

 

ということで、2020年の夏、

再再訪を約束して帰ったのですが…

コロナ騒動でキャンセルとなってしまって

まだ行くことができてません。

 

2021年の夏は行けると良いな…

 

今回は、屋久島にある

混浴の温泉2か所のうち

湯泊温泉についてのご紹介でした。

 

最後に…1つ。

2017年に1人で行った際に

奥の温泉の岩場で脱衣所らしき場所を発見した。

 

湯泊温泉

大きな岩の前に洋服を入れるようなかごがある。

 

この岩場に隠れて、着替えろということか?

ナント原始的!と

1人ワクワクした思い出があるのですが…

2019年の再訪の際に、

地元の人に、脱衣所のかごがない!と

写真を見せたところ…

 

これは…海から流れてきたゴミか

誰かが置いてたものだと思うよ。と

私のワクワク思い出は、儚く散り去りました。(笑)

それもまた楽しい屋久島の思い出ですね。w

 

 

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