鹿児島県の離島『屋久島』
屋久島へ行ったら絶対立ち寄りたい…
いや、できれば入浴したい!
私のおすすめスポットをご紹介。
検索でこのブログへ辿り着いた方
特に、混浴である平内海中温泉に
入れるのか?と悩んでる女性に
ぜひ、読んでいただきたい記事です。
特に記事の後半、私の意見を見ていただきたい…!
屋久島へ行ったら絶対立ち寄りたいスポット!平内海中温泉!
1人旅で屋久島を訪れ、ゆっくりと時間をかけ
素敵スポットをたくさん発見しました。
約2年後、再度屋久島を訪れ、
今度は、地元の人に
たくさんの素敵スポットを教えてもらったり
実際に案内してもらったりしました。
屋久島のたくさんの素敵スポットを知った
私がおすすめしたい屋久島スポット
たくさんありますが、その1つが今回紹介する
『平内海中温泉』
天気が良い日の昼間は、
青い海!青い空!
天気が良い日の夜は、
真っ暗な中に響く波の音と満天の星空。
天気が悪い日には、荒れる海。
それもまた良し。
(私は天気が良い日、悪い日両方行きました。)
そんな景色の中に、
海の中から湧き出してる天然温泉があります。
自然のパワーを最大に感じることができる場所ですね。
平内海中温泉の場所はこちら↓↓↓↓
《平内海中温泉までの所要時間》
鹿児島からのフェリー屋久島2が入港する
宮之浦港⇒車で約1時間
屋久島空港⇒約45分
高速船が入港する安房港⇒約30分
《駐車場あり》
周辺には、手書きの小さな看板が立ってます。
駐車場の写真が見当たらず載せれませんが…
2017年に行った際には、
駐車場がどこ?という感じでしたが
2019年に行った際には、少し歩くものの
平内海中温泉入口の看板が立っているあたりに
綺麗な駐車スペースが完成してました。
…と言っても広い空き地⁈畑⁈だったような場所が
整備されたような場所ですが。(笑)
この駐車場に駐車場するのが、
個人的には一番おすすめかと思います。
※ほかにも、平内海中温泉のすぐ近くにも
別の駐車場がありますが
結構急坂で狭い場所もあるので
観光客には少し不向きかも⁈
駐車場から温泉までは
少しだけ、坂道を登り降りするし
滑りやすい場所もあるので
歩きやすい靴が良いかと思います。
…ここだけではなく、屋久島全般ね。
混浴です!入浴できる時間は1日わずか数時間だけ!
この平内海中温泉、ズバリ!
混浴です!
正直この記事…後半の項目
私の体験記が重要なのでw
そんなこと位知ってるよ!と
いろいろなサイト見て平内海中温泉について
リサーチ済みの方は後半まで
スクロールしちゃってください。w
いろいろな方向から、
難易度の高い温泉ですが。
特に女性からすると、混浴という時点で
かなりハードルがあがるかと思います。
脱衣所などもありませんし、
(めちゃくちゃ簡易的な脱衣スペース⁈はある)
水着の着用はできません。
普段は…海の中にある温泉です。
はい、いつでも入浴できるわけではありません。
1日2回、干潮の前後2時間程度だけ入ることができる温泉。
※干潮2時間前後というのは、
あくまで目安です。
潮の大きさだったり、天候だったりも関係します。
干潮時間2時間前後の時間帯でも入れなかったり
潮が大きければ、2時間以上大丈夫だったり
あくまで自然現象で出没する天然温泉なので
その日、その時の状況に人間が合わせることが大事です!
雨の日で、風も結構強く
海が荒れ気味の時に行った際には
干潮時間でしたが、結構温泉部分にまで
波が入ってきてました。
丸で囲んだ部分が温泉です。
迫ってくる波が迫力ありますね。
その日、その時で全然景色が違う温泉です。
晴れた風のない日は、こんな感じで
とてもおだやかです
↓↓↓↓↓↓
ちょっと…人が映り込みすぎててわかりにくい画像ですが^^;
荒れてる日と、おだやかな日では
全然違った景色です。
それもまた良し。
入浴料は、協力金として無人の料金箱に入れるスタイル。
小銭を準備しておきましょう。
2017年は、100円と書いてありましたが
2019年に行った際には、200円となってました。
平内海中温泉に入れる時間を確認する方法は?
※潮見表をご存知の方はこの項目すっ飛ばして次の項目に行ってください。
平内海中温泉は、干潮時間前後2時間程度しか
出現しない天然温泉です。
満潮時に行っても海の中にあるので
見ることすらできません。
必ず、潮見表を確認の上、行きましょう。
ただ、普段海遊びをしない人には
【潮見表】というのが、
ちょっとわかりにくいかもしれませんね。
特に、今回女性1人旅の人向けに書いてるので
詳しく書いてみます。
【潮見表】って何?って女子も
多いのかも⁈と
周りの女子達との会話で最近気が付きました。
更に、言うと満潮と干潮って何?
もう…このレベルになると
他で調べてください。
私は、子供のころから
この潮見表が結構身近な存在なので
意外な気づきだったけど…
確かに…私の場合、
潮見表は見れるけど
地図とか天気図とか苦手なタイプだもんな。(笑)
まず…ネットで
潮見表と検索すると潮見表が出てきます。
が、ここで大事なのは地域です。
必ず自分が知りたい地域の設定が必要です!
平内海中温泉の場合、
この辺のキーワードで調べると良いかと思います。
本格的な潮見表だと
もっと細かい指定ができるけど
だいたい、この辺で表示されるものが多いです。
潮見表 鹿児島
このキーワードでは、ダメです!!
その位わかるよ…と思う人…
わからないのが女子なんです!
この項目、当たり前!と思うようなこともたくさん
書いてます…
…私も最近、あっ。海遊びをしない女子って
そうなんだ…と知ってびっくりしたんだけど。
何でも自分基準じゃダメだな…と思う。
※潮見表をご存知の方はこの項目すっ飛ばして次の項目に行ってください。
例えば、○○海水浴と
○○海水浴から車で1時間位かかる
××海水浴では、満潮や干潮の時間が違います。
そのレベルで違うということは
もちろん、鹿児島本島から船で数時間かかる
屋久島(離島)となると
もちろん、時間は変わってきますよね?
毎日、時間が変わるので自分が行きたい日の部分を見てくださいね。
↑この場合、干潮:2:55,15:11 とあるので
平内海中温泉に入ることができる時間は
夜中2時55分の前後2時間くらいと
15:11分の前後2時間くらい。ということになります。
ネットで検索して
出てきた潮見表が
たくさんの漢字と数字が出てきたものだったら
恐らく、1カ月分とかの潮見表なはずです。
恐らく、横に〇月〇日と
日にちの表記があるので、
自分が行きたい日の↓↓↓↓↓↓
この赤く囲った部分を見てください。
上の画像は2日分です。
中潮と書いてある日は
4:29,16:44
朝方4時29分と、夕方16時44分の
前後2時間くらいOK!
小潮と書いてある日は
5:30,18:05
5時半と18時05分の前後2時間くらいOK!
こんな見方になります。
この2日間でも、1時間位の違いがあるのが
わかりますね…
更に言えば
【中潮】や【小潮】は
潮の大きさで…
大きい潮の時は
2時間以上あとでも
見れる(入れる)…日もあると思うけど
その辺は、とりあえず
この項目を真剣に読まれた方は無視してください。(笑)
逆にいうと…
この項目を真剣に読まれた方は
恐らく、潮見表の見方がわからない!と
いう方だと思うので…
2時間前ぴったりに行ったのに入れなかった!
2時間後行ったのに入れなかったという
トラブルが発生しそうな気もするので…
前後2時間位と考えず
干潮の時間ぴったりに行く!
これが1番おすすめというより
確実です…。
どうしても潮見表がわからない!と言う方は
屋久島に行って平内海中温泉に行きたい日に
宿泊する施設のフロントの人や、
港の係員の方に
今日の干潮何時ですか!と
聞くのが手っ取り早いです。
この干潮の件に関しては、
恐らく、その辺の港とか堤防にいる
釣り人とかに聞いても
わかると思います。
私は、旅先でわからない事は
すぐその辺の人に聞くタイプです。
地元の人と、
すぐ仲良くなれるし良いですよ。(笑)
特に離島は、親切に教えてくれる人が多い。
女性は入浴できるのか?という疑問を抱える女子
はい!ここからが本題!
長くなっちゃったけど…
見て欲しいのは、ここからだよね。
入浴できる時間も、バラバラ。
潮見表の見方はよくわからないし…
ましてや、混浴。
そうなると…特に女性にとっては
かなり難易度が高いかと思います。
私も、2017年に屋久島旅を決めた時
この平内海中温泉がすごく気になり
何度も何度も色々な人のブログとか
口コミとか…
ホントいろいろな体験記を
読み漁りました。
気持ち良かった!
最高だった!と言ってるのは
だいたい、オッサン。
かわいい女子が最高だった!なんて口コミは
全然ない。…失礼w
普段、オヤジ化現象が激しい!と
自他供に認める私ですが…
さすがに、そこは女子。
私…入れるのか⁈と悩み
現地に行けば、ノリで行けそう!と強気になったり
いや…無理よ。これは…と弱気になったりと…
出発前からめっちゃメンタルの
ジェットコースターが忙しい。
そんな旅の前の気持ち好き。(笑)
そんな私…結局、現地に到着して
結構、自分の中のスイッチを
アクセル全開で加速させて
よしゃ!入ってやる!
私は入れる!私は入る!と
強気で行ったんだけど…
モジモジモジモジして
入れませんでした。爆
天気悪かったしね…
オッサンとか入浴してたしね…
仕方ないよ…!これは無理よ。
見れただけよかったよ。
自分の中ので、すごくいろいろな
言い訳をつけ納得したと思ったんだけど…
全然、納得できてなかったよね。
帰ってから約2年間、
しょっちゅう、ここに入らなかったこと。
入る勇気がなかったこと。
入れない理由を探してしまったこと
めちゃくちゃ後悔しました…。
なんで入らなかった?
入れたはずよ!と
帰ったら自分を強気で責めるよね。
そして、2年後の2019年
屋久島行きが決まった時
1番に浮かんだこと…
今度は絶対平内海中温泉に入る!
やっぱりこれでした。
私は、たまたま約2年後に
屋久島行きの予定が入ったけど
また行くとは限らない。
行ける場所とは限らない。
屋久島は“神に呼ばれる島”
なんて言われることもあるしね。
スピリチュアル的なことは
よくわからんけど
屋久島行くと何か
呼ばれた者のみ入れる島ってのが
何となくわかるような気になった…。
そうなると…私は2019年に
再び屋久島に行く機会がなければ
いまだに後悔してる可能性があるってこと。
ということは、やっぱりね…
絶対入った方が良い!!
入るべき!!
と…私は思います。
ちなみに、私の想像では
女子1人旅じゃなく、
女子2人旅とか
グループ旅行とかだと…
ノリと勢い強気で入れると思う。
こういう時の複数女子は、
男性より断然メンタルは強い。(笑)
『つきのりずむ』で温泉用ワンピース貸し出しあり◎
どうしても勇気がでない…
どう頑張っても無理…
やっぱり、どんなにブログ読み漁り
絶対入ってやる!と強気になっても
その場に行くと怖気づいてしまう。
平内海中温泉
水着は着用不可ですが、
バスタオルの使用は可です。
バスタオルを持参すれば
ちょっとハードル下がるかもしれません。
ただ…脱衣所がないので
洋服を着た状態から
バスタオルを巻いて中の服を脱ぐって
作業は、結構大変かと。
結局、一旦は素っ裸になって
バスタオルを巻くことになるような…
…この辺どうなんだろ?
私は、普段温泉とかでも
ビャ!と全部脱ぎ
素っ裸でウロウロする裸族タイプでwww
バスタオルを巻いたりしないのでわからない…
女性はそういう
脱ぎ方に慣れて上手な人も多いのかな⁈
私は…できないので、私の感覚ですみません。w
バスタオルはない…とか
バスタオルから着替えるのは大変…
そんな時に助けてくれる女神様がいらっしゃる!!
平内海中温泉のすぐ上にある
【つきのりずむ】という
オーガニックコットンを使ったハンドメイドの
洋服とかを販売されてる自宅兼お店。
ワクワクする木のトンネルをくぐり
奥に入って行くと
なんとも素敵な雰囲気なんだよね…
ここのお姉さんが、
『温泉用ワンピース』というものの
レンタルをされてます。
…金額がいくらだったかわからない…。
けど、高くはなかった記憶。
タオル地で作られたワンピースなので
平内海中温泉で着用可能です。
学生時代のプールの時とか
よく使ってたような、
巻きタオル?っていうの?
あんな感じのものですね。
あ!巻きタオルだったら持ってるよ!って人は
持参しても良いかもしれませんが…
旅の荷物が増えますよね…。
でも、つきのりずむさんで
レンタルすると入浴後は、
濡れた状態でそのまま返却できるので
荷物にもならない!洗濯もしなくて良い。
これは…ありがたかった…
というか2017年に
ここのお姉さんと知り合ってれば…
レンタルして入れたと思う…と
また新しく入れなかった言い訳を思いついた…。www
ただ…結果論を言いますと…
これ…不要だった。(笑)
なぜか…は…あとにわかります。
念願叶い入浴!絶対入浴するべし!夜が良い?
はい、2年越しに
今度は、絶対入るぞ!と平内海中温泉を
訪れたわけですが…
2度目の訪問は
青空で最高のコンディション!
近所に住むおばちゃんが、
入浴中、真っ裸で話かけてくる!
めっちゃ入りたい!
今なら入れる!とテンションあがるもね…
この時…私は…
地元の青年部のような人達に連れられ
団体行動の真っただ中。
そう…2度目の訪問は
1人で来島したものの
現地で用事があるための来島で
気ままな1人旅ではなかったんだな…
普段、団体行動がすこぶる苦手
自己主張が強く協調性がない私も
さすがに、ここは空気を読む…
いや…とりあえず全部は読めないのでw
入りたい!入りたい!
私はここに入るために
屋久島に来たようなものだ!と騒ぎwww
足だけ入浴。
足だけでも、めちゃくちゃ気持ちが良いのと
驚いたのが、泉質。
私の中で、海の温泉だったので
潮湯系の粗い泉質と予想してたのに
トロトロしてて柔らか~いお湯にびっくり。
ただ…次の予定の時間が迫ってるという理由で
短時間の見学程度で終了。
これで…納得するわけがない。(笑)
次の干潮は何時か?と聞き
今夜22:00頃とのこと。
その日は夜、親睦会が予定されてたけど
22:00だったらそれも終わってるはず!
終わってなくても
22:00までいたら抜けて大丈夫でしょ?
送って欲しい!と頼み込みww
じゃ…今夜はお酒飲み過ぎちゃダメよ!
飲み過ぎてなかったら
お酒飲めない人いるから送らせる!と
地元の人と、契約を成立させた(笑)
約束したらこっちのもんじゃい!(笑)
親睦会では、おいしい料理をしこたま食べ
お酒ガブガブ飲んでww←真似しないでください。
22:00頃、ハイ!送って送って送って‼
私は温泉入りに行かなきゃいけないの!
まだ飲むなら温泉入った後に合流するから
まず送って!と…
相変わらず協調性のなさ。(笑)
ふふふ…無理矢理押し切った感はありますが…
夜の平内海中温泉へ。
夜なので…真っ暗なのと
ほかにも入ってる人が数人いたので
写真は撮影できずですが…
つきのりずむのお姉さんに
温泉ワンピースを借り
夢叶う!!!
平内海中温泉入浴!!
トロトロ温泉。
めちゃくちゃ気持ちが良い!
そして…満点の星空!!
更には、
シュンシュン流れ星!!
なんなのこの場所は…
私は田舎育ちで、
綺麗な星空って結構見慣れてるので
正直都会の人って
なんでこんな感動してんだろ?と
思うことが過去に何度もあったんだけど
ここで、温泉入りながら見た星空と
たくさんの流れ星は別格過ぎました。
結果…即気持ちよくなりすぎちゃって
こんなのいらん!!と…
せっかく借りた、温泉ワンピース
即脱ぎ捨ててしまい真っ裸になっちゃいました。(笑)
これは…やっぱり生まれたままの姿で
入りたい温泉だわ…
タオル身にまとうなんてもったいない…。
そんな気分になっちゃう。
夜は、特に暗いから
温泉ワンピースは不要と
私は、なってしまったし
私は、恐らく昼間でも同じことになってたと思うけど
“お守り”的なものでレンタルしておくと
良いかと思います。
入る勇気が…という女性は
夜に行くとまたハードルが
下がるかもしれませんね。
(干潮の時間がうまく合わないと行けないけど。)
私の中では、次は昼間入りたい!という
更なる願望ができちゃいましたけどね^^;
やっぱり、屋久島に行ったら
ここは、入っておきたいスポットですね。
実際に平内海中温泉に入浴して思うこと。治安は大丈夫?
実際に、入ってから思うことは…あれ?私があんなに飛べなかったハードルってこんなもんだったの?
って感じです。
入っちゃうと、全然平気です。
むしろ最高です!
なんであの時入らなかったのか!
あの時入ってたら2回目だったのに!と
腹が立つ位です。(笑)
…そこまでが…なかなか難しいんだけど。
治安的なものを心配する声もありましたが…
私が行った時は、
男性も女性も先客がありました。
カップルではなく、別々に来た人達です。
女性2人組もいたかな。
むしろ、いざとなると男性の方が
隅っこでおどおどするんだな…ってな
光景がありました。
私を送ってくれた地元の青年も
1度も入ったことない!というもんで
んじゃ!一緒に入るか?と誘ったけど
即答拒絶で、車で待ってたしな。(笑)
私は入浴後、車に戻って即、地元人なのに
入ったことがないなんてもったいない!
こんなに良い場所があるということに
地元の人間が知らなくてどうする!と
めっちゃ面倒くさいおばちゃん化しながら
親睦会メンバーが飲んでる
飲み屋さんへと送ってもらい合流して
今度はオッサン化して風呂上りのビールを
飲んだくれ最高の夜となりました。(笑)
あくまで、私が行った時の状況と
あくまで、入った私の感想ですが…
ここで変な気起こす人って…
まぁ…いないことはないかもしれない…けど
治安は、そんなに心配しなくても良いような…。と
その時は感じました。
ただ、これは保障できるものではないし
世の中、変な人はどこでもいるので
女性1人旅で行って、
男性1人しか入ってないという状態だったら
確かに、ちょっと不安に感じるかもしれません。
その時は、その人が上がるまで
どこか見える離れた場所で待ってるとか…
他の女性が来るまで待つとか…
その位の注意があれば安心かもしれませんね。
混浴を覗く悪趣味の方が世の中には
存在していると言います。
『ワニ』とか言うらしいけど…
屋久島の場合は…
離島なので簡単に行ける場所じゃないですしね…
わざわざ、それ目的に屋久島行くって
ご苦労なことだな…と思うので
ほかの混浴よりその確率は低そう…と思うけど
山奥の秘湯の混浴とか結構あるし
そういう悪趣味の人達は
そんな苦労をしてでも行くのかな⁈
その辺は、そういう趣味を持ち合わせてないので
私には、わかりません。が…
昼間入ってた毎日来る!って言ってた
おばちゃんとか
毎日お風呂はここ!って言ってた
お姉さんは
なかなか豪快な女性が多く
そんな変な奴いたら
つまみ出して海に沈めそうな
勢いの人だったので
逆にそういう“ワニ”っていう
悪趣味の人達の方が
リスク高いと思うけどな…。
…私が大好き!と思うタイプの女性方だったのに
失礼なこと言うね私。(笑)
ということで、治安については
私はそんなに気になりませんでしたが
自己責任です。
行かれる方は、気を付けて行きましょう。
夜は真っ暗で、坂道があるので
滑りこけたりとか…
そこは、心配はある。
とっても長い記事となってしまいましたが
今回は、鹿児島県の離島
屋久島にある混浴の天然温泉。
平内海中温泉についてと
平内海中温泉に入浴してみた女性の体験
そして、感想についてまとめてみました。
入れるか悩んでる女性、
ぜひ、頑張って入ってみて欲しいです。
屋久島には、他にも天然の混浴があるので
また別の機会に紹介したいと思います。
また、屋久島には
もう1つ結構難易度が高い
湯泊温泉という混浴があります。
今回紹介した、平内海中温泉から
車で5分ほどの距離にあります。
個人的には、平内海中温泉が好きでしたが
屋久島へ行ったら、やはり
湯泊温泉も見ておきたいスポットです。
(こちらは入るより見たい場所でした。)
※あくまで個人的な感想です。
こちらの記事もよろしければご覧ください。
別ブログで紹介した屋久島放浪記は
こちらから確認できます↓↓↓↓↓↓
招待していただくことはありますが
掲載店舗から金銭を受け取り書いている
記事は、一切ありません。