福岡へ食い倒れドライブへ行ってきました!
別記事で『ほとめき市場一太郎』を載せましたが、こことセットで行ったすごくノスタルジックなお店⁈
ほとめき市場一太郎同様、長年気になってたお店は初潜入です^^
※2024年3月早速再訪。
一部、再訪レポを記事内に追記しています。
直方がんだ びっくり市(福岡県直方市)
テーマパークを連想するインパクトある外観!
福岡県直方市にある…市場なの⁈何なの⁈
直方がんだびっくり市
昭和51年に、明治屋産業株式会社の工場の一角で地域の人の要望によりお肉の販売をしたのが始まりらしい。
今では鮮魚や野菜、衣料品・日用品など、とにかく色々なお店がギュっと詰まりまくった感じで、倉庫の中はすごくノスタルジック。
入るなり昔デパートの屋上とかにあったような、ゲームコーナーが現れた。
もう覚えてる人・知ってる人は数少ないであろう…昔、熊本駅近くにあった、ダイエーだったかなんだったかの屋上にあったゲーセンが浮かんだ。
2人で訪問して第一声“カオス”…
こんなに“カオス”という言葉がしっくりくるのは、なかなかないかもしれない(笑)
場所・駐車場
直方がんだびっくり市の場所は、土地勘がないのでサクっと地図を載せておきます。
過去に紹介した『ほとめき市場一太郎』から、車で20分ほどの距離でした。
ここびっくり市が営業している日に、熊本から行く場合は、せっかくなので両方はしごすると面白いかも。
私もはしごで訪問してます。
更に、もっと前に載せてる『もち吉』の直方本店直売所からだと、車で5分ほどの距離。
もち吉直方本店直売所の記事はこちら↓
今回『もち吉直方本店』直売所にも、ここ直方がんだびっくり市の後に立ち寄ってます♪
熊本から高速で行く場合は、九州自動車道『八幡』で降りるのが1番近いようです。
※私は『ほとめき市場一太郎』とはしごしているので、鳥栖から大分道に入り『筑後小郡』で降り下道で訪問。
直方がんだ びっくり市の場所はこちら↓
建物も広いですが、駐車場もかなり広い。
第2駐車場などまで準備されてます。
すぐ近くには大型のイオンモールもありましたよ。
営業日は基本的に週末!
今回訪問した『直方がんだびっくり市』は、毎日営業してるわけではありません。金・土・日、そして祝日のみ営業
されてます。
フリーマーケットなども開催されてるようですね。
勝手なイメージですが“フリーマーケット”というのが、すごく雰囲気にマッチしてる気がする(笑)
って、まだどんなお店か載せてないので、行ったことがない人はわかりませんよね^^;
早速、中の様子を大公開。
なんでも揃う市場!
ここ直方がんだびっくり市は『食のワンダーランド』とも呼ばれてるらしい。
うん、それはなんとなくわかる。
中に入ると先に載せた、昭和感たっぷりのゲームセンター。
そこから先は、とにかくいっろいろなお店が、所狭しと営業されてます。
広い大きな倉庫内全体が、市場のような感じ。
入口のところにあったたこ焼き屋さんは、すごく行列ができてた。
めっちゃ気になったけど、ずっと行列が続いてて帰りにお客さんが減ったら買ってみよかな?と思ってたら、帰りも行列が絶えず続いてて『本日の分完売』て出てた^^;
というわけで、今回買うことはできず💦
すごく人気のたこ焼き屋さんっぽいですね。
量り売りのおこわ屋さんとか、焼きそば屋さんとか、豚足屋さんとかもあったよ。
豚足屋さんって何?と思うでしょ…
そのまま、豚足だけ売ってた。
気になるお店があちこちで、見て回るのが楽しい。
ほとめき市場一太郎と同じく、ここ直方がんだびっくり市もたくさんのお客さんで賑わってて、すごく活気がある様子。
こちらは各店舗で営業されてるので、ほとめき市場一太郎とは違い、若干“唐戸市場”感があるかも。
いや、唐戸市場ほどの勢いの押し売りは全くないけど(笑)
って、この例えわかるかなぁ^^;
セバスチャンがお出迎え…
なんともシュールな光景。
あちこちに、こういう不思議な人形なども置かれてて、名前が書いてあるのが妙にツボ。
サイやカバがいたりするしね。
私…こういう場所、結構好きでワクワクする(笑)
ステージでは、ピエロがパフォーマンスしてた。
ここでは、色々な催しがあるんだろうなぁ。
お魚館の区画には、たーくさんのお魚や加工品が並んでます。
かなり市場っぽい雰囲気!
ここが…結構安いと思う。
混雑してて、あまりゆっくりは見れなかったけど…
ブリ1本2000円とか安い!
って、これ…ブリとは言えんヤズ…でもコマイかな⁈ってなサイズだったけど…
1本2000円は安いんだと思う。
あまりこの辺の魚を、1本買う機会がないのでわからんけど^^;
牡蠣も1かごで500円は安いよね?
これまた、食べきらんので買う機会がなく値段をあまり知らんけど💦
めっちゃ巨大なヒラメがいた…
こんなデカイヒラメ…釣りたいなぁ。←え?そっち?w
お寿司は1貫100円!
これは安いね♪
いろいろなネタが全て100円!
新鮮そうで綺麗なお寿司は、圧倒的に先に訪問した『ほとめき市場一太郎』の方だったけど、安さ重視なら、ここ『直方がんだびっくり市』が良さそう^^
更に安いお寿司も発見!
【ラップ寿司】
1個48円だってー!
最初から『ほとめき市場一太郎』と、はしごすると決めてて、2軒とも色々食べ歩きたい!と思ってたんだけど、最初に訪問した『ほとめき市場一太郎』の方で理性をストップさせることができず、ガッツリお腹いっぱい食べちゃったため、びっくり市は見てまわるだけ^^;
見てまわるだけでも、なかなか楽しい♪
追記:2024年3月早速再訪。
再訪して1貫売りの安いお寿司を購入しました^^
なんと!こちらのお寿司、全て1貫100円…
カップ寿司まで100円。
どれも美味しかったですよ^^
ちなみに、こちら直方がんだびっくり市で購入したお寿司も『一太郎』のものです。
一太郎クオリティ恐るべし!
直方がんだびっくり市には『一太郎』の店舗もありますが、ほかのお寿司屋さんもあります。
でも、やっぱり『一太郎』がとっても人気の様子でした。
『ほとめき市場一太郎』とは、また違った良さがある。
1貫ずつ購入できることと安さ!
1貫48円のラップ寿司も購入しちゃったよ。
ほかのお寿司に比べると、どうしても落ちてしまうけど…
48円という価格を考えると、十分すぎるクオリティかと思います。
タコキムチの軍艦が美味しかったなぁ♡
ちなみに、直方がんだびっくり市の中にも『焼き鳥 一太郎』もありました。
ほとめき市場一太郎で販売されてた焼鳥より、びっくり市の『焼鳥 一太郎』の方が種類が豊富でネタも大きかった。
その分、びっくり市の方が価格は少し高い。
かなりレトロ感のある食堂もありました。
ラーメン・ビビンバ・カレー・うどん・おにぎりなど…ってジャンルはバラバラw
安くておいしいです!だって。
こういうの好きー!面白くて、私ずっと倉庫の中でキョロキョロニタニタしてた(笑)
この食堂、気になったけどお客さんがかなり多かったので中のメニューを確認できず💦
今度訪問したときは、この食堂も入ってみたいなぁ。
《2024年3月追記》
早速再訪して食堂にも入ってみました(食べてはないけど。)
中に入るとレトロなフードコート的な雰囲気。
この日は初訪問の日よりお客さん少なかったなぁ。
午前中行ったからかな⁈
フードは確かに、カレーライス300円とか牛カルビ丼350円とか安い!
野菜屋さんなども、複数ありますよ!
野菜は…あまり安い感じはなかったかな^^:
お米屋さんやお菓子のアウトレットショップなど、ホントに何でも揃ってて楽しい。
注文してから焼く、焼きたてナンのお店がすっごく気になって、ナンを食べてみたいー!と思ったんだけど、お腹の空容量がなく断念💦
これは次回訪問する際は、もう少しお腹に余裕を持たせていこう!
でも…行くなら私の中では『ほとめき市場一太郎』とセットなので、これはなかなか試練となりそう(笑)
食料品だけではなく、衣料品や靴・雑貨など、とにかく何でも揃います。
日用品を販売する、ミニホームセンターみたいなところも倉庫内にありましたよ!
倉庫内には、ヤマトの営業所⁈もあるので、大量に買い物をして送るというパターンや県外へ贈答品を送るなども可能。
とにかく倉庫内は、なかなかシュールで不思議な空間です。
そして、倉庫内の半分は『お肉館』
オーロラに光るキラキラの人形がお出迎え(笑)
ここ直方がんだびっくり市の原点ですね。
肉食女子としては、この『お肉館』に、かなり期待してたんだけど…
ここはね…特に安いと感じることはなかったかな^^;
ただ、お肉の種類は多かったです。
珍しい部位なども、色々揃ってました。
安くはないものの、量り売りコーナーも面白かったな。
お肉を1個や1枚から買えちゃうらしい。
お肉館は、広い昔ながらのスーパーのような感じで、ほかにも色々な食料品が販売されてます。
お肉はあまり安くなかったものの、売り場を見てると時折、なかなか安いものを発見したりするのがまた面白い。
私はなぜか、福岡まで行って“さけるチーズ”のみを何本か買った(笑)
まだ賞味期限はだいぶ先なのに、1本60円位で安かったよー!
直方がんだ びっくり市 詳細情報
お腹いっぱいだったこともあって、購入品は少なかったけど、見て回るのが楽しい場所でした^^
今度はもう少しお腹が減った状態で訪問しよう(笑)
追記:2024年3月再訪。
再訪では『ほとめき市場一太郎』の前にこちらに立ち寄りました。
そっちの方が、感動が2度楽しめるかも。
直方がんだびっくり市で、1貫売りの安いお寿司で興奮して『ほとめき市場一太郎』で綺麗でコスパの良いお寿司で興奮する。
2か所で安い寿司と綺麗なお寿司を購入して、2度食事を楽しむ。
このルートが更に楽しめました。
招待していただくことはありますが
掲載店舗から金銭を受け取り書いている
記事は、一切ありません。