『遊水峡』は裁判で２つに分かれてしまったらしい。
何か…ただならぬ気配を感じる記事を書いちゃってますが…
要は、今まで綺麗だな~！気持ち良いな~！と
見ていた“ひとくくりで『遊水峡』”としていた景色を
大人の事情で
綺麗な景色を綺麗だなぁ！と単純に見ることが
できなくなってしまったということ。
『遊水峡』という場所が、
誰のものかということで兄弟か何か身内で揉めまくって
裁判があったらしい。
今年の10月に裁判の勝敗が決まったばかり。
そんなリアルタイムな状況の中、
なーんも知らん私は、フラっと行ったらしい。（笑）
もとは１つの場所だったところを、
裁判で勝った方が
“遊水峡”負けた人が“ゆうすい自然の森”と名乗り
全く別々の場所としてキャンプ場とか喫茶店とか営業されてます。
車停めるなり、突然めっちゃにこやかに
裁判で揉めた話をぶっこんでこられて、
何？何？と思う間もなく、一方側の
説明と言う名の愚痴と批判
私にとって、めちゃくちゃどうでも良い話を
長々と聞かされましたｗ
私にとっては、
めちゃどうでも良い関係ない説明（愚痴と批判）が
興奮状態で延々続くので、
ちゃんとした説明のために
滝までの時間はどれくらいかかるのか？とか言う
質問をするんだけど、
返ってくるのは質問内容に絡めつつも揉めた話。
…もうね…正直、全然会話にならない…。
何とか話を適当にストップさせて散策へ出発（笑）
一方の話しか聞いてないし、
聞いた話とネット上で言われてる話とでは
違う点も多々ある。
第一…話だけではなく、
自分で見た景色もあきらかに説明とは違い
あれ？と思い調べた位なので
揉め事の詳細は知らないし知るつもりもない。
ただ単純に、
“綺麗な紅葉を見に行って、そのための入場料を払っただけの客”である
私は、裁判だの商標権だの…
盗ったの盗られただの…
そんな物騒な大人の事情は一切関係ないわけです。
もちろん、山などの自然にも
それぞれ所有者がいる事は重々わかってます。
でもやっぱり、綺麗な景色を見たいだけの
客側からすると、こういう自然は
ちょっと表現が語彙力なくて難しいけど…
“誰かのもの”というより
“みんなのもの”であって欲しいし
逆にいうと
“誰のものでもあって欲しくない”と思う。
というより、そういうことを
綺麗な景色の中で考えたくない…と私は思う。
現在、この“遊水峡”と呼ばれていた一帯は
２つに分かれあちこちに
トラブルを臭わせるフェンスや看板、
ロープや柵などがあり
通れないようにしてある場所も多々あります。
どちらか一方が設置したものではなく、
どちら側もあちこちにあれこれ設置されてます。
道路に建ってた看板の違和感もこのトラブルだったのかと
愚痴を聞かされ、いろいろな違和感を見て
どっぷりメンタルが疲れた散策後の帰り道に理解でき納得。（笑）
どっち派ってのは私には一切ないけど“安全のため”という表記の看板はどうなのよ？とは思うｗ
以前は、どっちのもの、こっちのものはなく
“遊水峡”という１つのスポットとして
関係なく通れていた場所です。
単純に綺麗な景色を楽しみながら歩けていた遊歩道も
現在はこっちは通って良い、こっちは通っちゃダメ。とかあります。
何も知らずに行った客からすると、
よくわからない…わけですが…
間違った道を歩くと怒られたり
再度、通行料を払わなきゃいけなかったり
敵の客だ！と、そんな判断をされるわけです…。
何も知らずに、ただ停めた駐車場だけで敵だの見方だの
判断されたら、客はたまったもんじゃないよ。（笑）
客側にも常連の人達には
派閥がある人もいるようで
どっちか片方を応援するのは…
本人の勝手ですが…
敵にはお金を払いたくないので遊歩道ではなく、
ここの部分は遊歩道ではなく
川を歩くという客がいたり…
（これは危険行為でただの無法者と私は思う）
一方は不法な徴収なので警察を呼ぶという客がいたりと…
もうね…ぶっちゃけめちゃくちゃだと私は感じました。
こーんな雄大でのんびーりとした綺麗な景色の中で
ちっぽけな人間の争いってさ…私は感じたくないよね。
いろいろな場所で、すごく違和感があり
何度も見てきた“ただ綺麗”とは違うことが
すごく残念でした。
雄大な自然を見ることは、
私にとってひたすら癒しの時間なはずだし
そうでないといけない場所なのにね…
↑こーんな綺麗な紅葉が見れるんですよ。
でも…この画像にも…実は違和感があるよね。
客からすれば、どちらも変わらない遊歩道なのに
フェンスで一方には入れないようになってます（笑）
この手前の私がいた場所とは柵を挟んで反対側に、
テント張って楽しそうに
キャンプしてるカップルがいたけど
２つの管理棟では、私とそのカップルでは
敵とみなされる雰囲気…何なのよそれ…？
この綺麗な景色にそんな面倒な話は似合わない。
道路沿いに係員が立って、
入口はここではないとか
こっちは満車なのでこちらへ！という
嘘の誘導での客争奪戦のような光景まで
ある日があるようで
大人の事情がいろいろあるのは理解しましたが…
こういう場所に行くお客さんは大半が
どっちの見方とかもなく
単純に、「綺麗な景色を見たい」と思って
行くと思います。
純粋に楽しみに行ったお客さんに
内輪揉めを話すということ自体が
根本的には、どうなのかと思う…。
無関係なお客さんを敵味方のような扱いもどうなのかと思うし
どっちが良いとか、どっちが悪いとかじゃなく
単純に“紅葉を見たい！”と思って行った私には
そんな揉め事は関係ない話で
すごく残念だと強く感じました。
私は昔っから妙なハプニングに遭遇する率が高いと
自他供に認めてるのでｗ
今回も帰り道ちょうど電話がかかってきた
友人にぼやくと
まーた変なトラブルに遭遇しとるね！と
笑われましたが…
どうやら今回は珍しいものに遭遇したわけじゃなく
いろいろなお客さんが遭遇してるハプニングの様子。
揉めてるって聞いた！とか
裁判終わったんだ！
裁判になってるって聞いたもん！と
このトラブルを近所の噂話ならまだしも
遠く離れた熊本市内在住なのに
知ってる友人が複数いたことが異様だし…
どちらの施設も公式HPをチラっと見ると自己主張が異様だし。
ネット上では、口コミサイトは景色見る場所なのに
書かれてる内容は、人間に関することが多いのも異様だし。
こんなこと言われた
こんなことがあったという意見や
どっちを応援するとか、
どっちがあーだこーだとかいう
実際に行った人の意見がこれまた景色の話じゃなく
人間の話ばっかりなのも異様だし。
私以外にも裁判の話を突然されたという人も多いし…
個人的には、何もかもが私からすると
関係者の人達には申し訳ありませんが異様です。
関係者にとって、すごく大きな問題ということは
わかるけど、単純に綺麗な景色を見たいという客側にすると
すごくどうでも良い不要なことだと私は思います…。
遊水峡は、こんな状況ですので、
行かれる方は…突然巻き込まれるので
気をつけようが正直ないけど…ｗ
こういう状況になってるとわかった上で行くと
幾分、スルーするとか無視するとかシカトするとか（笑）
対処？心構え？ができ
雄大で綺麗な自然を感じることだけに
専念できるかもしれません。
私のように、行って
え？え？え？なにごと？と
戸惑う人が1人でも減ればな…と
注意喚起兼ねての記事を更新です。
恐らく、私のように
え？え？え？なにごと？と気になり、
ネット検索してこの記事に辿りついたという人も
増えそうだけど（笑）
私は…何度も言いますが、
どっちの見方とか
どっちが悪いとか一切なく
ただただ、こういうトラブルがあってることが
残念なので、この場所には、
しばらく行かない。という意見です^^;
この騒動が落ち着くまで何年かかるのか、
落ち着くのか…わからないけど…
ルール？がしっかり定まった的な
（今はしっかりしたルールというよりお互いの主張という感じなので…）
風の噂でも入ったら、また行こうかな。
すごく好きな場所だったのになぁ…。
例えば、車を停めた方に駐車場代としていくらか払い
入園料は別に設定して2つの管理棟で
折半するとか話し合いをして
元のようにどこでも歩いて良いとかさ…
それができないなら、
完全に遊歩道を作り直して
２つにするとかさ…
（これは相当な手間がかかるけど）
話し合いができないから裁判になったんだろうけど
しっかりと全ての利用者にとって
フェアなルールを決めて欲しいかな…。
紅葉や滝は、今年もとても綺麗でした。
この記事は別途更新しますので、
そちらでは、単純に自然が美しい！という思いで
ご覧ください。
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