※記事の内容はあゆ姫が訪問した際の情報です。最新の内容とは異なる場合もありますのでご了承ください。最新情報は各店舗に直接お問い合わせください。

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高森ツリーハウス(阿蘇郡高森町)と阿蘇望橋!巨大な木のアート!

高森ツリーハウス阿蘇
阿蘇

阿蘇が特に美しいこの時期。

天気が良い日は阿蘇へのドライブが気持ち良い。

と思ってたら、また阿蘇山噴火のニュース。

 

実は…先週、珍しく火口を見に行ってる私。

阿蘇山

相変わらずの自分のタイミングに驚く^^;

滅多に行かない場所に、今年は2度目の訪問。

前回の訪問記事はこちら↓

 

タイミングもあるだろうけど

前回に比べると…確かに今回は先週も結構な煙が出てたな…。

左:2021年3月訪問
右:2021年10月訪問

先週行った際には、新しいシェルターを作る工事があってて

「大きな噴火がないと良いね。」と話したばかり…阿蘇山

今後そのまま落ち着くことを願います。

ニュースやSNSを見て思うこと。

煽りすぎは良くない。

 

火山灰などの影響は出そうですが、

特に生活に変化はない状態なので

ニュースなどで騒がれ風評被害がないと良いなぁと

個人的には、そちらの方が気になってます。

 

ということで今回は、ちょうど紹介しようとしてた

阿蘇にあるドライブ途中に

ちょっと立ち寄ってみるのに良いスポット

2か所をご紹介します^^

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高森ツリーハウス

いつぶりだろ?秋の阿蘇をドライブ途中に、

カナリ久しぶりの場所に立ち寄ってみました。

阿蘇郡高森町にある

『高森ツリーハウス』

高森ツリーハウス

「上玉来の大杉」と呼ばれる、

地元で水神様として崇められている大きな杉の木を

守るように建てられた巨大なツリーハウス。

高森ツリーハウス

道沿いに突如現れるツリーハウスはすごく迫力や

どこか神秘的なものを感じるスポットです。

 

以前はこのツリーハウス、自由に中に入り

探検することができたのですが現在は老朽化のため、

ツリーハウス内への立ち入りは禁止となっています。

 

そのため、今回の訪問はツリーハウスの中には入らず

外から迫力あるツリーハウスと大きな杉の木を見学してきました。

場所・駐車場

山道を進み集落を抜けたあたりで突如道沿いに

出現する大きなツリーハウス。

高森ツリーハウスの場所はこちら↓

住所:熊本県阿蘇郡高森町河原2138

駐車場は空き地があるので

“その辺”の空いてるところに駐車できます。

道沿いに路駐すると、通行の迷惑になるので

必ず空き地に車を入れましょう。

 

今回、かなり久しぶりの訪問だったので

場所の記憶に若干の不安が…ということで

今回、siriちゃんに案内してもらいましたが

しっかりとグーグルマップにも登録されてるからすごいよね。

ダメ元で検索するとバッチリ出てきてびっくりしたよ^^;

 

中に入れてた頃は、まだ世の中に

こんなハイテクな技術はなかったのに

私はどうやってここにたどり着いてたんだろ?とふと不思議に思う。

 

世の中の流れに歯向かい比較的つい最近まで、

とにかくナビが嫌い!

私は自力でたどり着く!という

謎のポリシーを貫いてきた私ですが

最近はね…もうだいぶ地図アプリに頼りっぱなしですよ。

すーぐ案内させる(笑)

すごく便利ですね。←今更www

 

県外へ行く機会も多い私としては

もはや、こんな便利な機能がない時

どうやって目的地に行ってたんだっけ?と思う位

最近は、すごくありがたく使わせてもらってます(笑)

見学は可能!

最初にお伝えしたとおり、

現在この高森ツリーハウスは立ち入り禁止になってます。

高森ツリーハウス

ただ、立ち入り禁止になっているのはツリーハウス内。

敷地への立ち入りは自由にでき

外から建造物を見学することは可能です。

 

ツリーハウスの中央にある「上玉来の大杉」という杉の木は

樹齢400年以上と推定される御神木です。

台風で被害を受けて幹が痛んだことから

木を守るためにこのツリーハウスを作って補強し、

一般に無料開放されていました。

高森ツリーハウス

大きな木が好きな私としては中に入ることができた頃、

中は入り組んだ迷路のように木の道がつながっていて

すごくパワーを感じる場所だったんですよね。

高森ツリーハウス

中に入ると、秘密の世界に入りこんだような感覚が

とっても興奮してワクワクが止まらなかった場所!

高森ツリーハウス

↑この中を歩けたんですよ!
興奮するスポットと思いませんか?(笑)
私は、この写真を見ただけでもワクワク興奮します。w

 

でも立ち入り禁止になってから、もう長い年月が経ちました。

いつ立ち入り禁止になったか、もう覚えてないくらい前。

あゆ姫
あゆ姫

確か…うちの息子殿が

ヨチヨチ赤ちゃんくらいの時には

既に入れなかった気がするから

20年くらい経つかもしれない…💦

立ち入り禁止になってすぐの頃は、

“まだ正直入れるのでは?”と感じる頃もありましたが

今回カナリ久しぶりに訪問すると、

もう明らかに入れない状態に傷んでました💦

高森ツリーハウス

ちょっとショッキングだったなぁ…。

もう長年そのままだし、改修工事はないんでしょうかね。

確か…昔は近くの造園業だったか農園だったかが

管理されてたはずだけどなぁ💦

20年となると代替わりされたりとか跡継ぎがいないとか
そんな問題もあったのかな⁈とかなんとか…勝手な推測w

高森ツリーハウス

それでもこの大きな木と巨大なツリーハウスの

インパクトはカナリ強いですね!

 

階段とかも落ちちゃってたし、

全体的にかなり老朽化廃墟化が進んでます💦

高森ツリーハウス

以前は数カ所から入ることができたと記憶してるけど

多分、階段全て落ちちゃってたと思う…。

 

それでも、やっぱりこのスポット!

私の中で、すごい!!と感じる場所なことには

変わりなかったなぁ♡

高森ツリーハウス

中央にあるのは大切な神聖なるご神木ですので

立ち寄った際には、壊したりいたずらしたりなどは絶対ダメですよ。

(これは…神聖なる場所に限らずですけどね^^;)

 

とてもパワーを感じる場所ですので

大きな木や木のアートがお好きな方は

ドライブ途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

高森ツリーハウス

私も久しぶりに行ったけど、

たまにはフラっと行ってみようかなぁと感じる場所でした。

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日本初の屋根付き車道橋『阿蘇望橋』

今回高森ツリーハウスへの訪問は波野側から行きました。

 

滝室坂を通り波野側から行く場合、

道の駅波野近くから右折し【阿蘇望橋】を通ります。

阿蘇望橋

この【阿蘇望橋】は屋根がついた木製の橋

地元の杉の木が使われています

 

屋根がついた本格的な車道橋は、

珍しく日本で初めて作られたのが

この【阿蘇望橋】!!

 

以前は、屋根付き車道橋は日本でここだけ!
“マディソン郡の橋”を連想する!と言われていましたが

最近は『日本初!珍しい!』と表記されてる情報が多いので

どこか別に屋根付き車道橋ができたのかな⁈

 

ちょっと調べてみたけど、

この辺は正確な情報がわかりませんでした💦

どちらにせよ、

珍しい橋であることは間違いなし!

 

橋の手前には車を駐車できるスペースもあるので

初めて通られる方は高森ツリーハウスを見る前に

この橋を見るのも良いかと思います^^

阿蘇望橋の場所はこちら↓

波野側から行く際には、道の駅波野に立ち寄るのも良し◎

新そばのシーズンが到来するので、美味しいお蕎麦が食べれますよ♪

 

道の駅波野の紹介は別運営ブログ

【くまもと道の駅.com】にて紹介してるので

気になる方は別ブログをご覧ください^^

 

今回は阿蘇方面へドライブへ行った際に

ちょっと立ち寄るに良いスポットを紹介してみました^^

 

ススキがほわほわと揺れる阿蘇の台地

この時期、ほーんと美しいんですよね♪

阿蘇

阿蘇には素敵スポットがたくさん♪

今回紹介したスポットは、全く問題なく通行できます。

2021年10月21日の現在

通行できないのは、草千里より先。

普段…観光客くらいしかあの辺は行かないでしょ。

…ってな道を私は先週行ってるんだけどw

 

ただ、先日紹介した今週末まで開催の

【阿蘇ナイトミュージアム】は

火山博物館内の見学と草千里周辺のナイトウォークなので

開催予定に変更があるかもしれません。

今週末、阿蘇ナイトミュージアムへ行かれる予定だった方は

公式サイトにて随時最新情報を確認されてみてください。

公式サイトはこちら↓

阿蘇火山博物館公式サイト

追記:今週末も通常通り

阿蘇ナイトミュージアムは開催されるとのことです。

今週でこのイベント終了ですので、お時間あられる方はぜひ♪
(寒いですので、しっかり防寒対策されて行かれてくださいね。)

 

私もまた天気が良い日を選んで阿蘇方面へのドライブを

楽しみに行きたいと思います^^

阿蘇方面の素敵スポット記事一覧はこちら↓

記事の内容は、あゆ姫が訪問した際の情報です。
訪問から時間が経過している事が多々あります。
また予約自動投稿の記事も多々あります。
そのため最新の情報とは異なる場合があります。
最新情報に関してや不明な点などは、
直接掲載スポットへお問い合わせください。

 

※当ブログは、OPEN時のレセプションなどに
招待していただくことはありますが
掲載店舗から金銭を受け取り書いている
記事は、一切ありません。
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【あゆ姫食い倒れ放浪記】