神在月の出雲大社を参拝と島根・鳥取旅。
熊本から車で向かった私は、朝方に出雲大社付近に到着。
だがしかし…大雨。
天気予報を見てもやみそうにない!
ということで、実はスケジュールを急遽変更し、出雲大社は翌日に変更。
先に島根・鳥取散策をしておりました。
出雲大社参拝記録は先に載せてます^^
出雲大社記事はこちら↓
美保関灯台(島根県松江市)
美保関灯台
急遽予定変更して暗いうちから向かったのは、島根県松江市。
島根県の東端にある『美保関灯台』
明治時代に、フランスの技師の設計で作られたもので、山陰最古の石造りの灯台です。
現役の灯台として、全国で初めて国の重要文化財に指定されたとのこと。
日本海の雄大な景色を楽しめるスポットで、昼間はカフェなども営業されてるらしい。
もちろん、私が到着したのは早朝だったので、営業前だったけどね💦
雨が降ってたのが残念だったけど、天気よかったらきっと絶景が見れるスポットだったんだろなぁ!
場所
美保関灯台の場所は、島根県の東端。
地図を見ると本当に東端なのがよくわかる。
全国のえびす様の総本宮『美保神社』から、車で5分くらいの場所。
途中の海の流れの速さと波に衝撃。
イルカも見れたよ!
美保関灯台の場所はこちら
出雲大社からだと、車で1時間半くらいかかるね。
7時間くらい運転しっぱなだったので、あと1時間半くらい誤差の範囲位のバグった状態で突っ走った(笑)
駐車場
美保関灯台には、とっても広い駐車場がありました。
公式発表によると130台!
私が訪問したのは、早朝だったため、ほかにお客さんの姿はありませんでしたが、これだけ駐車場が多いとなると、昼間はたくさんのお客さんが来るスポットなのかな⁈
美保関灯台からの絶景
というわけで、早朝の美保関灯台に到着。
ちびっと雨が降ってたけど、せっかくなので散策を!
駐車場から灯台までは、ゆるやかな道を1・2分進むだけの距離なのがありがたい。
駐車場の目の前にも展望台があり、ここからも日本海のダイナミックな荒波が見えてた。
この下は絶好の釣り場で、磯釣りを楽しむ人が多いんだとか。
大物釣れるんだろなー!
灯台の横には、広い展望デッキがありました。
日本海の大パノラマ!
東端なので、朝日も綺麗なんだろなー!
到着時は、結構太陽が上の方まで登ってた。
そして、この雨じゃ…朝日も見えなかったであろう(笑)
ここ『美保関灯台』からは、天気が良い日だと隠岐島や大山などを見ることもできるらしい。見たかった…
天気が残念だったので、最大限の絶景ではなかったんだろうけど、それでも綺麗な景色を楽しむことができました。
駐車場から展望台・灯台を見て、ぐるりと1周できるようになってました。
途中に鳥居もあったなぁ。
雨が強くなってきて、傘を持って行かずに散策してたので、そそくさ退散。
うーん、今年の私はマジで雨・曇り率が高すぎる💦
自然豊かな場所で、色々な野鳥などの観察も楽しめるようですね。
雨が降ってたら…鳥もおらんわな…というか、鳥を探す余裕はなく、急ぎ足で車へ^^;
オオルリ見れるのか!オオルリ見たかった。
美保関灯台ビュッフェ
美保関灯台のすぐ隣には『美保関灯台ビュッフェ』という飲食店が営業されてます。
はい、営業時間は10:00からということで、入ることはできませんでしたけどね。
到着したの朝7:00頃ね^^;
(展望デッキなどからの見学は自由にできます)
店内には大きな窓があり、雄大な景色を見ながら食事やカフェタイムを楽しむことができる様子。
看板メニューは、イカめしやイカ丼なんだって。
確かに、周辺にはイカ漁の船がたくさん停まってたもんなぁ。
ここは、ちょっと寄ってみたかった。
けど、いかんせスケジュールを大がかりに変更してるので仕方ない。
本当は翌日の昼間に行くスケジュールだったので、それだったら立ち寄ることができたんだけどね^^;
美保関灯台 詳細情報
残念な天気ではありましたが、ダイナミックな景色を見ることができ良かった良かった♪
天気が良いと、また更に良い景色を見れるんだろなー!
島根はなかなか行く機会がないけど、ちょっと出雲大社への参拝を恒例行事にしたいと思ってるほどなので、また島根に行く機会があったら天気が良い時に寄ってみたいかもな。
今回は神在月の出雲大社を参拝を目的に島根入りし、島根県と鳥取の旅を楽しんできました。
色々なスポットの記事を公開して行きます^^
今回の島根・鳥取旅記録一覧はこちらから↓
住所:島根県松江市美保関町美保関1338-10
いつでも自由に見学可能
《灯台ビュッフェ》
営業時間:10:00~16:00
※7月・8月は17:00まで営業
定休日:木曜日
※水曜日は売店のみ営業
このスポット周辺の宿泊施設はこちら↓
招待していただくことはありますが
掲載店舗から金銭を受け取り書いている
記事は、一切ありません。