霧島方面へ日帰り女子旅!
帰路につく前に、チラっと小さなスポットに立ち寄ってみた。
“青い川”とストレートな名前がついてる人口滝。
更に先に進むと、強烈な硫黄の匂いと共に突如出現した荒地。
温泉地帯ならではの、なんとも神秘的でパワーを感じました。
青い川(鹿児島県霧島市)
青い川(霧島川)
霧島連山を源流とした『霧島川』の上流にあるスポット。
昭和32年に作られた『新燃橋』の橋の横で、綺麗な人口滝を見ることができます。
それが『青い川』と呼ばれている様子。
青いというより緑っぽい色ですね。
その日の成分や気象条件などによっても色が変わる様子。
この川は、硫黄成分により、青(緑)色に見えるらしい。
この日、この『青い川』に行く前に立ち寄った『丸尾滝』と同じ理由ですね。
流石、温泉がたくさんの地域。
場所・駐車場
青い川(霧島川)は、霧島神宮方面から『えびのスカイライン』に登って行く道路沿いにあるスポット。
青い川(霧島川)の場所はこちら↓
通り道に見るような滝なので、専用の駐車場というものはありませんが、近くに車1・2台駐車できそうな路肩があります。
そこへ車は駐車しました。
カーブが多い道なので、道路にそのまま車を停車させると危険だと思います。
見学する場合は、安全な場所に車を停めることをおすすめします。
青い川へドライブ途中に立ち寄ってみよう。
個人的には、目的地として立ち寄る場所ではないという感じでしたが、ドライブなどで近くを通りかかった際には、車を停めて少し見学してみてみると良いかもしれませんね。
訪問が午後になったので、少し暗く青というより、グリーンがかった色をしてました。
天気が良い日で、太陽が高い位置にある午前中の時間帯とかだと、もっと綺麗な青い川を見ることができるのかも。
下流の方も、若干青みがかかった色をしてました。
人口滝ではありますが、流れてる水の色を見ると、自然の神秘を感じますね。
路肩展望所
路肩展望所
青い川(霧島川)を見た後、えびのスカイラインの方へ上がって行く途中で目に入ってきた景色が、とっても神秘的だった。
グーグルマップで場所を調べると『路肩展望所』と、そのまんまの名前がついてる。
ほかで調べても情報が出てこないので、グーグルマップ上で勝手に登録されたスポット名なのかもしれんけど。
正直、展望所というほど立派なものではなく、路肩に車を停めて間から下を覗き込む感じですね。
奥には新燃岳が見えてて、下を覗くと地獄めぐりにあるような光景。
ガードレールなどはなく、周辺には強い硫黄臭が立ち込めており、崖下はあちこちから煙が上がってるので、多分落ちたら死ぬ。
無理して先の方まで進んで見ないように気をつけましょう。
今回あまり手が入れられてない、地獄を見に行きたかったんだけど、途中道路が台風の影響で通行止めになっててたどり着くことができなかったので、見れなかったんだけど、ここは行きたかった場所以上に手が入ってないような天然の地獄の光景。
とてもパワーを感じる良い景色を、ドライブ途中に眺めることができました。
青い川・路肩展望所 詳細情報
2つのスポットとも、通りかかりにちょこっと車を停めて見るような感じの場所ですが、ドライブ途中に立ち寄ってみたくなる景色です。
今回は霧島ドライブで、霧島アートの森なども立ち寄りました^^
霧島アートの森記事はこちら↓
住所:鹿児島県霧島市
※いつでも自由に見学可能ですが、山道に突如現れる場所なので、明るいうちでないと見えないと思います。
招待していただくことはありますが
掲載店舗から金銭を受け取り書いている
記事は、一切ありません。