ポカポカとあったかい陽気だったり
雪が舞うような寒い天気だったり
気温差が激しい今日この頃。
皆様体調崩してませんか?
今回は、またまた道の駅記事。
珍しい通潤橋を見れました♪
寒い日の午前中、山都町へ行くと
あちこちに、雪が残っていた…。
やっぱり熊本市内とは気温が違いますね~!
久しぶりに通潤橋へ立ち寄ってみました。
熊本地震で大きな被害が出てしまった
通潤橋も、復興が進みまた放水を見ることができるようになってます。
ただ、放水は決まった日時なので
放水が見たい!という方は、放水スケジュールを
調べて行ってくださいね♪
放水スケジュールはこちらから↓
※冬場の放水は行われてません。
今回ね…通潤橋で珍しい光景を見ることができました。
通潤橋の中央部にツララができてるよ~!
極力歩かない私は(笑)ここでも、駐車場から
通潤橋を眺めただけなので近づいて見てはないですがw
駐車場にいて、肉眼でもしっかりツララができてる
光景を見ることができましたよ♪
寒い日は、こんな光景を見ることができるんですね。
そして、駐車場のトイレが側にある
『平行三棟造り民家』のからぶき屋根の
修復作業が行われてました。
茅葺屋根の修復って、職人さんの手作業でされてるんですよね。
白川郷のからぶき屋根の修復作業を
テレビ番組でちょうど見たばかりだったので
なんだか興奮してしもた。
ちなみに、この平行三棟造りの民家
山都町の文化財に指定されている歴史的なものですよ。
駐車場には、大きな造り物が飾られてます。
この地域を代表するお祭り『八朔祭り』の
造りものですね♪
ほかにも、町のあちこちで
迫力ある造り物が展示されてるのを見かけますが
これって、審査があるんですね!
毎年、八朔祭りの審査でトップになった作りものが
ここ通潤橋の駐車場に1年間飾られるんだとか。
ほぉ…造りものが毎回行く度に違うな!とは
思ってたけど、そういうことだったのね。
(たまにしか行かない場所なので
私にとっては、毎回飾ってあるのが変わってる印象^^;)
道の駅通潤橋
通潤橋は、国の重要文化財にも指定されてる
日本最大級の石橋ですね。
布田保之助が作った石橋!
熊本市内の小学生の見学旅行とかでもよく行くスポットですよね?
ってのは…私だけかな?
私は、布田保之助を覚えた後、ここに見学旅行で
連れてかれたことをなぜか鮮明に覚えてる^^;
現在、この通潤橋がある場所は
道の駅としても登録されてます。
私の中で、通潤橋の物産館とか
通潤橋にあるお店!という感覚しかなかったので
いつのまに、道の駅になったの?と思ったら
2000年に登録されてるそうなので…
もう随分前というより、
熊本の道の駅の中では古いのね。(笑)
最近、なぜ道の駅ばかり記事を更新してるのか?
それは…そのうち書く予定でいますが
とにかく道の駅ばっかり最近行ってるし
調べてるんです。
今まで知らないことがたくさんあったり
意外な発見があったり
勉強になるわぁ…
多分、それが役に立つことはあまりなさそうだけどね。(笑)
ここ道の駅通潤橋の物産館では
地域の野菜などはあまり多くないですが
地域の食材を使った加工品などの商品が多く販売されてます。
この地域は、矢部茶が有名なので
物産館でも、たくさんの矢部茶が販売されてましたよ。
ソフトクリームも、矢部茶があったけど
冬場は販売をお休みされてるそうです。
通潤橋を学ぶ
通潤橋には、通潤橋や地域の文化について学ぶ
資料館があります。
一部有料スペースがありますが、手前のスペースは無料で見学できますよ♪
いろいろな情報を知ることができるので
ドライブ途中に立ち寄ってみると良いかも⁈
通潤橋資料館の見学時間は
10:00~16:00までです。
物産館の営業時間と異なるのでご注意ください。
いしばしの通潤橋カレー!
通潤橋には、お食事処もあります♪
その名も…『いしばし』
オーナーさんが
『石橋さん』って苗字なのかな?とふと思ったあと
通潤橋の石橋だろたい!と自分でつっこんでしもた…。
恐らく、石橋さんという方がされてるんじゃなく
通潤橋の石橋から取った『いしばし』という屋号と思われる。
…石橋さんって方がやってたら、私的にはちょっと面白いけど。(笑)
うどんなどを食べることができるようですが…
通潤橋カレーってもんがあるらしい!
全国あちこちダム近くの喫茶店とかで
ダムの形をイメージしてカレーを投入した
『ダムカレー』ってなもんが近年流行ってるらしいね。
この通潤橋カレーも、そんな感じのメニューっぽい。
私は…あいにく、カレーが
そんなに得意じゃないのが残念。(笑)
お食事処いしばしさんの営業時間は
11:00~14:30です。
道の駅通潤橋の詳細情報
住所:熊本県上益城郡山都町下市184-1
電話:0967-72-4844
営業時間:9:00~17:00
定休日:12/31~1/1
招待していただくことはありますが
掲載店舗から金銭を受け取り書いている
記事は、一切ありません。