目と鼻の先は玉名!
ギリギリ熊本市内の絶景スポットで、チョコレートを飲んできました。
チョコレートを飲む時代がやってきた!
3月末に飲むチョコレート専門店がOPENしてます。
カカオ茶房(熊本市西区河内)
飲むチョコレート専門店
カカオ茶房
画像でわかる通り、晴天の綺麗な青空の元、ドライブがてら金峰山方面の山へ登ってきました。
うん…いつものごとく“登った”とは、もちろん車ですねw
この辺は夕陽が綺麗なスポットとしても知られている場所で、とにかく景色が綺麗!
2024年3月31日にOPENしたお店です。
私が訪問した際は、ちょうど車が点検に出ててテント販売をされてましたが、通常時はキッチンカーで販売されてます。
カカオ茶房では、世界生産2%の最高級カカオを使った“飲むチョコレート”を提供されてます。
有機砂糖や添加物は一切使用してない、健康のために飲むチョコレート!
この景色で飲むドリンクは、すごく贅沢感がありました♡
カカオ茶房の場所
河内は全国でも有数のミカンの産地。
みかんのたくさんの段々畑の光景が、とっても美しい。
カカオ茶房の場所は、この河内の山をクネクネと登って行ったところにあります。
何パターンかルートがありますが、501号線沿いから行く場合は、聖ヶ塔病院前にあるローソン熊本河内店から山を登って行きます。
ひたすら山道をクネクネと登って行ったら、突き当りにたどり着くので止まれの標識から左折。
この通り、バイクの人がめっちゃ飛ばしてくるときあるので💦
止まれでしっかりと停車し、左右よく確認して出た方が良いですよー💦
ここを左折すると、数百m進んだ左側が今回訪問したカカオ茶房です。
【モダンガール】という別施設の紫の看板が目立ってるところ。
この先のカーブからは、玉名になります。
熊本市内とのホント境界!
入口には、チョコレートタワーが置いてありました^^
ちなみに、山道をクネクネ登って止まれの標識を左に行くと、今回訪問した『カカオ茶房』ですが、右に行くとすぐ左側に過去にこのブログに登場した『ベロニカバーガー』があります。
両店舗の距離は車で1・2分なので、ベロニカバーガー食べた後のスイーツタイム的な感じで訪問しても、最高かもな。
それ…心地よくなりすぎて、そのままイートイン席で昼寝しちゃいそう(笑)
カカオ茶房の場所はこちら↓
カカオ茶房の駐車場
駐車場は、カカオ茶房を下ったところに広いスペースがあるので、こちらに駐車可能。
バイクの方などは、目の前にあるレンガのオシャレな家の前に駐車することもできます。
このおしゃれな建物は、系列店の貸別荘。
この中も見せてもらったんだけど、めっちゃ素敵なのよー!
のちほど、この建物についても載せておきます^^
イートインスペースからの絶景!
カカオ茶房には、イートインスペースがあり、この席が最強のVIP感!
目の前には有明海と雲仙普賢岳!最高の景色です。
奥の椅子は回転式で、座ってクルリとするとね…
↑この景色が見えるんですよ…
なんと贅沢な景色なのー!
この辺は夕陽がすごく綺麗な場所としても知られてるんですよね。
1年を通して、有明海と普賢岳方面に沈む夕日を見ることができます。
この辺の夕陽を見ると、マジでこの辺に住みたい…と思ってしまうんだよね…。
この画像は、カカオ茶房様よりご提供いただいたもので私が撮影したものではありませんが、最高でしょ!
最近この辺からの夕陽見てないなーと思ってね、私が訪問した日、すごく夕陽が綺麗そうだったので、一旦帰って用事済ませてまた戻ってくるって約束をしてたんですよね…
そしたらね、501号線で事故が発生しちゃってまして💦
ここで事故起きたら、マジで身動き取れなくなってアウトなんですよ…。
通常10分くらいで行く距離に1時間以上かかり、最終的にうちに帰るのに2時間以上かかり💦
夕陽には間に合わず、戻れなかったというね…。
また今度夕陽が綺麗そうなときにリベンジする!
飲むチョコレートドリンク
カカオ茶房では絶景を眺めながら、とっても濃厚な“飲むチョコレート”をいただけます。
この贅沢感は半端ないよー♡
ここはドライブしながらじゃなく、ドライブ途中の休憩としてイートインスペースでゆっくり味わいたいところだな。
カカオ茶房メニュー
カカオ茶房のドリンクは、飲むチョコレートのオリジナルとビターのどちらか。
一応、アイスコーヒーも準備されてますが、まずは飲むチョコレートを飲んでみてください。
お店の方もそれが願いなので、まずは1杯目は飲むチョコレートを注文して欲しいという思いで、2杯目でアイスコーヒーを注文する際に割引をされてます。
アイスコーヒーは2杯目でどうぞ★
また、とってもボリューム満点の【ジャンボターキーレッグ】も食べることができます。
熊本県内でターキー食べられるのは、なかなか珍しい気がします^^
笑顔になる飲むチョコレート
というわけで、まずは【オリジナル】をいただきました^^
この“飲むチョコレート”すごく濃厚で甘いんだけど、甘さがすごく上品!
なので、どこかすっきりしてて、甘ったらしさを感じません。
今はチョコレートというと固形が一般的ですが、昔は飲むのが主流だったらしい。
しかも、カカオって王族しか飲めない高級なものだったそうで、王族が薬や健康のために飲んでたんだとか。
詳しくは…Yahoo!エキスパートの方に載せたので、こちらでは省略します。
カカオの歴史については、Yahoo!エキスパートの記事をチェックしてみてください^^
続いて【ビター】の方もいただきました。
こちらは、甘さ控えめということですが、個人的には甘さは結構しっかり感じます。
でも、オリジナルと比べるとカカオのほろ苦さを、ほんのりと感じます^^
これ…こうやって飲み比べる機会って、あまりないかもだけど…
どちらも美味しいなぁ。
1口飲むと、なんかほっこりして笑顔になれるドリンクでイイ♡
この笑顔になれるのがお店のコンセプトとのことです♪
コンセプトについても、Yahoo!エキスパートの記事内に載せてます^^
ジャンボターキーレッグ
綺麗な景色を眺めながら、飲むチョコレートドリンクをいただきくつろいでると、グリルから良い香りが…
ジャンボターキーレッグ
めっちゃデカイ…。
500gのボリュームとのこと。
これをね、グローブ(手袋)をはめてガブリと豪快にかぶりつくわけですよ!
大パノラマの絶景を眺めながら!
スペシャルな贅沢感♡ヤバー♪
これね…500gって書いてあるので、ボリュームがあることはわかるけど、食べたらマジですごいボリューム感じます(笑)
結構食べる私が半分しか食べれず、残り半分は持って帰った^^;
シェアして食べると良いかも。
かぶりつくスタイルなので、シェアする相手はある程度の関係性は必要ですけど(笑)
カカオ茶房 詳細情報
ちょうど天気が最高の日だったこともあり、すっかり長居してもーた^^;
今回は特別に貸別荘を見せてもらったり、すぐ下にある“おとぎの国”を見学させてもらったりもしました。
ここカカオ茶房系列の貸別荘は次項目に載せます。
すぐ下には“おとぎの国”のような『のんねむ』という宿泊施設があります。
『のんねむ』は、Yahoo!エキスパートで紹介した記事をチェックしてみてください。
この『のんねむ』がまた、最高にワクワクが止まらない空間でしたよー!
この辺の景色マジで好きだなー♡
ルート61
カカオ茶房の道路を挟んで向かい側にある、レンガのオシャレな建物。
こちらは、カカオ茶房の系列の貸別荘『ルート61』
以前はランチ営業もされてましたが、ランチ営業をやめ宿泊施設のみに変更。
そして、向かい側にカカオ茶房をOPENされてます。
リビングからも有明海と雲仙普賢岳…
ヤバイわぁ…。こんな家に住みたい…。
夕陽の時間帯も、すっごい絶景よ!
これが見れる家って、毎日機嫌よく過ごせそう(笑)
更におすすめは、月夜の日なんだって。
海に月の一本道ができる!って、偶然カカオ茶房でお会いした元住人のオーナーのパパが言ってた。
ちょっと1人で夜この道を登って行くのは怖いので
月が綺麗な夜、誰かとドライブ行きたいなぁ…
誰と行くか…そこが重要だし問題だけど(笑)
ベッドルームも3室あるので、複数のファミリーとかで泊っても、しっかりとプライバシー守られて良さそう!
家具とか絵画も、すごくこだわられていて素敵な空間。
この『ルート61』は、旅行予約サイトじゃらんの全国人気100選に選ばれたこともあるそうで、今年はなんと!九州2位を獲得したそうです♡
じゃらんページはこちら↓
ここは、泊ってみたいなー♡
夏の家族旅行などを考えてる人は、おすすめです★
追記:夕陽観賞が最高だった
天気が良い日に再訪してね、チョコレートドリンク飲みながら夕陽観賞をしてきました。
カカオ茶房は通常16:00までの営業となりますが、夕日が綺麗な天気が良い日などは延長営業されてることもありますよ^^
この日の夕陽と夕焼けは、マジで最強だったよ!
ぼーっと太陽が沈んで行くのを、このベストなポジションでひたすら眺める。
なんど穏やかな時間なのー♡
太陽が入って行く瞬間には、みんなで「バイバーイ!また明日ね!」と太陽に手を振る。
いやぁ…こういう時間、絶対大切だよね♡
夕陽観賞って、太陽が沈んだら終わりって人多いけど、ホントは沈んだ後からがまた綺麗なんですよ^^
ほらー♡
この日は、想像以上に綺麗な夕焼けを見せてくれました♪
すっかり暗くなるまで空眺めて帰宅^^;
長居しちゃって申し訳ない💦
とても素敵な時間となりました。
ちなみに、この日偶然テレビ撮影が入ってて撮影風景も見てました(笑)
6月3日(月)の『かたらんね』内の『ぶらり旅』というコーナーで紹介されるそうです^^
ぜひぜひ、見てねー♪
私が出るわけではありませんw
招待していただくことはありますが
掲載店舗から金銭を受け取り書いている
記事は、一切ありません。