ひっさしぶりに大好きな沖縄へ行ってきました^^
今回も最高だった♡
ということで、またこまごまと色々な放浪記を記録かねて載せていきます♪
ほぼほぼ半袖で過ごした南の島から帰ってきたのは、大寒波とやらが騒がれてる最中…
普段暑がりの私が、あまりに大きな気温差にたえれず
こんなに寒いか？と震えたのち、がっつり風邪引きました(笑)
トラウマとの戦いで旅に出る！
コロナって病気が日本にも入ってきたんだって！怖いね💦
そんな話をしながら、一応マスクを買い沖縄入りしたのがちょうど4年前。
台風の位置を知らせる天気予報でくらいしか聞かない『南大東島』という離島を旅し、島の人たちの温かさに触れ熊本に戻ってきたら、状況が変貌してた。
南大東島の景色
お店からマスクは姿を消し、マスクを手に入れるのが困難な状態に…
私が帰ってきたのは、ちょうど沖縄に入港してたダイアモンドプリンセス号でクラスターが起き大騒ぎになってる最中💦
同じ頃に沖縄にいて帰ってきた私は、それはそれはひどいこと言われたり、ひどい扱いを受けたりしましてビックリ^^;
差別ってこんな感じで受けるのか！と初めて知る。
南大東島の夕陽
良くも悪くも色々なことを考えるを良い機会になったと思ってますが…
あれから4年。
この4年の間に“コロナ禍”という言葉まで生まれ、色々な制限があり、世の中は色々変わりましたね…。
まぁ、この差別はそんな人とは付き合わない！と、あまり気にしてなかったんですが…。
実は別でも前回の沖縄旅は、少しトラウマというか後悔してることがありまして💦
南大東島：フェリーからは籠に入れられ降りるｗ
前回、沖縄に到着してすぐに、とても悲しい訃報が届きました。
大東島行きを中止し、すぐに戻りたいと思って空港まで行って調べてもらったんだけど、帰るには相当な時間とお金がかかると知る。
(ちょうど飛行機がどこも満席。なぜか最短は翌日に宮城まで行って羽田に戻って乗り換えとか、とんでもない便でどちらにせよ葬儀には間に合わないスケジュールだった💦)
そんなこんなで、海を眺めならがひたすら泣いていたということもあったんですね…。
南大東島『星野洞』
この時、私が大好きな離島は、何かあった時にすぐ駆けつけることができないということを痛感する。
昔から放浪癖がある私は、今まで「何かあった時どうする？」と散々批判されてきてまして、これに対して「そんなのどこおっても一緒！運！」と反発してきたけど、あの時すぐに戻ることができなかったのは、正直今でも悔やんでまして💦
なんかそれから、沖縄に行くのが怖かったんですよね…。
今までもそんなタイミングは結構あるんだけど、陸路で帰れる場所は何とかしてきたので、離島での出来事は私の中でだいぶ違った^^;
ただ、まぁ…これは沖縄や離島が悪いわけではないので、どこかでこのトラウマを克服しなければ…と思ってたところに、とある離島へモニター参加のお話をいただく。
これは克服するチャンスだ！と、沖縄旅へ出るきっかけとなりました。
帰ってきた感想としては、うん…やっぱり沖縄好きね。
今回は何もなく、ちょっとはトラウマが克服できた…かな…？
4年ぶりの沖縄！
というわけで、4年ぶりの沖縄へ。
いつの頃からか、私の中では沖縄へ行くのに熊本空港という選択肢はなくなってる^^;
今回も福岡空港から那覇へ！
熊本-那覇便は、行きも帰りも1日1本で選択肢がなく、尚且つ時間帯が悪い。
行きも帰りも1日無駄にしちゃう感じになるので、私は選択肢の多い福岡1択です。
福岡からだと、格安飛行機のおかげで安く行けるしね^^;
今回はピーチを利用。
料金はかなり大きく異なりますが、今回私の場合…
帰りの預け荷物プラス(最初から)しても、
往復で1万円かからずでした。
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ただ、今回学んだことは…４日以上の旅だと、行きも預け荷物プラスしないと結構大変かも。
いや…私がまだまだ旅を極めてないってことかな💦
手荷物7キロ以内に収めるのを、出発前に結構苦労してしもた。
福岡空港から那覇空港までは、1時間40分ほど。
この飛行機を降りて、出口に向かう時の『めんそーれ』の看板を見ると、沖縄きたー！ってなりますね♪
お久しぶりでございます！
ってことで、沖縄着。
今回は夜に到着。
ゆいレールに乗って国際通りへ！
日本最西端の駅『那覇空港駅』
沖縄一の繁華街『国際通り』までは、ゆいレールで16分。料金は300円
混雑してることが多いけど、空港から国際通りまでの移動は、このゆいレールが便利。
久しぶりの国際通り
4年ぶりの国際通りは、めっちゃ観光客が多かった^^;
あちこちにシーサー！
沖縄きたーって感じますね^^
お土産屋さんを中心に、色々なお店が並ぶ国際通り。
活気があって良いね♪
私が訪問した日の気温は、夜というのに20度超えで暖かい。
私が沖縄旅へ行った時、旅人の救世主だと思ってる『ドン・キホーテ』へ駆け込む。
国際通りのドンキは、普段利用するドンキとは違って観光客向けのドンキです。
沖縄らしく熱帯魚の大型水槽があるのもワクワクする。
いろいろな沖縄土産が売ってあって、ドンキならではの安さで購入できるものもあるので、お土産を買う際などにもおすすめですが…
私のお目当てはTシャツ。
普通のTシャツが欲しくて行ったんだけど…
一般的なドンキのように、セットアップのような服が安く購入できれば…と思ったけど、普通のはなかった^^;
というわけで【オキナワ】と書かれたTシャツを色違いで購入(笑)
更に、タイパンツのようなめちゃくちゃラフなパンツも購入。
1月に半袖で過ごせる心地よさ♡
ビーサンは持参して、沖縄滞在中はいつも通り全力ラフな格好で過ごしました。
沖縄行くとね…なぜか、めっちゃ開放的になるというか、ラフな格好で平気というか…
普段ありえない服装が平気になる不思議な場所だと思ってます(笑)
この通りは結構私の中で、詳しくなってたつもりだったけど…
4年経つと忘れちゃうものなのね💦
方向感覚すらなくなり、行きたい場所と逆へ向かってたり^^;
調べて動かない私は、だいぶ迷子でさまよいました(笑)
大好きなサータアンダギー屋さん(正確には製菓店)も、変わらず営業されててよかった！
『松原屋製菓』のサータアンダギー、美味しいんです。
ここは沖縄に行くと毎回サータアンダギーを購入するお店です。
今回ももちろんいただきました♪
久しぶりのサータアンダギー美味しかったぁ♡
疲れ果てたジョーも元気だった(笑)
これ、国際通りで私がお気に入りの人形ｗ
この横で一緒に並ぶのが好きなんだけど…
↓これは7・8年前の画像^^;
今回は1人だったので、流石にその辺の人にこの画像を撮ってくださいと頼む勇気はなく見るだけで終わった。
息子と何度か泊ったホテルの前を通りかかり、懐かしいなぁとしみじみ。
そんな私が泊まったのは、ドヤってこんな感じなんだろな…という宿泊施設。
ここがどうしても気になってて、覚悟決めて宿泊ｗ
いやぁ…ゾクゾクたまらんかったねｗ
これでまた私の経験値が上がった！と確信する良い経験となりました。
えっと…これは、また別記事で載せる予定ですが、女性にはおすすめはできないのかも(笑)
そんなこんな、久しぶりの沖縄に到着するなり夜の国際通りを徘徊しまくったんですが…
実は、今回も沖縄入りしたのは沖縄本島が目的ではなく離島へ行くための前入り。
日本最西端の島！与那国へ！
いつの頃からか、観光地化されてない離島にハマってしまった私。
あんなに好きだった沖縄本島より、何もない離島へ好んで行くようになってますが…
今回も沖縄入りした目的は、離島へ行くための前入りですね。
今回訪問した島は！
日本最西端！
与那国島！
与那国島は、小学生の頃に存在を知って、ずっと行ってみたかった島なんです。
沖縄に前入りして、翌早朝に与那国へ出発。
那覇から与那国行きの飛行機は、1日1便！
朝7:15発…早いｗｗｗ
ゆいレールの始発で国際通りから空港へ向かい手続き…。
なかなか、この時間の出発は大変ね^^;
日の出を上空から眺めてました。
もちろん、与那国へ行く飛行機も小さなプロペラ機です。
私は特に苦手意識がないけど、プロペラ機苦手という話をよく聞きますね。
プロペラ機が苦手な人は、与那国に限らず離島行きは結構大変だろな^^;
那覇から与那国までは、飛行機で1時間20分。
念願の『与那国島』へ到着。
ただ、今回は…天気に恵まれませんでした。
相変わらず、雨に濡れないタイプで私が歩き出すと雨が止むという本領発揮したものの…
最後まで晴れなかったよね💦
まぁ、与那国の場合はこの時期、天気が悪い日の方が圧倒的に多いので仕方ないともいうんだけどね^^;
うーん。最近どうしたもんかな…
今回だけじゃなく、ここのところ旅の天気運がなかなか悪い気がする。
特に天気によって海の色が大きく変化する場所に行くとき(笑)
福岡の糸島に行った時も、雨はどうにか濡れなかったけど…天気最悪だったもんね💦
糸島記事はこちら↓
日本最西端の島『与那国島』
そもそもどこにあるの？という方も多いことでしょう…
台湾がすぐそこの場所です^^;
私は、もともと与那国に行ってみたかったんですが、この島は『Dr.コトー診療所』のロケ地になったことで、有名になったかもしれません。
有名と言っても…なかなか簡単に行ける場所ではないので、観光客が多い島ではないけどね^^;
『志木那島』ですね。
“志木那島”というのは、ドラマで作られた架空の島です。
この与那国で撮影が行われました。
セットがそのままの状態で保存されてて、こちらも行きたいという夢が叶いました♪
大興奮で楽しんできた記事はこちら↓
ずっと行ってみたかった与那国島。
晴れなかったことが悔やまれますが、とても最高の旅となりました♡
今回もまたぼちぼち長々と公開していきます。
与那国放浪記記事一覧はこちら↓
与那国島の色々な情報を知りたい方は、観光協会のWEBサイトがおすすめです★
公式サイトはこちら↓
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