サニー号トレイン
2023年7月15日に、約7年ぶりに全線運行が再開した南阿蘇鉄道。
今回運行再開後、初訪問しトロッコ列車に乗ってきましたが、その際に話題となってる電車を見ることができました♡
サニー号トレイン
南阿蘇鉄道の全線復旧を祝して登場した、ワンピースのラッピングがされた車両です!
高森駅⇔立野間を走ってます^^
見れました!というか…これを見たくて、トロッコ列車の時間より少し早めに高森駅へ向かったんだけどね^^;
出発までの時間帯であれば、電車に乗らない場合でも車内を見ることも可能です。
もちろん、乗車する人が優先ですので、邪魔にならないように注意の上で!
南阿蘇鉄道高森駅と立野駅のことは、別記事で載せてます^^
とっても綺麗になった高森駅と立野駅記事はこちら↓
トロッコ列車『ゆうすげ号』乗車記録はこちら↓
サニー号トレイン車内
サニー号トレインは、外のラッピングだけではなく、車内もワンピース仕様!
これ…ワンピースファンにとっては、たまらない車両でしょう!
車内の電気は、ルフィの麦わら帽子をイメージされたもの。
各席でデザイン(載ってる漫画の内容など)が違うので、どこの席に座るかも悩みそう^^;
細かい部分にまで、すごくこだわってあって、これはワンピースをよく知らない私も興奮しちゃいました。
…はい、毎度言ってますが…私、実はワンピースをあんまり知らんのです💦
つい最近、少しだけネトフリで見たけど…ほんの少し見ただけで進まない^^;
そんな私でもテンションあがりまくりだったので、ファンは夢の電車旅になるはず♡
1日でワンピース像10体を巡るドライブ記事も公開してます。
ワンピース像10体をめぐるドライブ記事はこちら↓
サニー号トレイン運行日
サニー号トレインの運行日は、木・金・土・日・祝日私が訪問した際の時刻表はこちら↓
高森駅⇒高森 | 立野⇒高森 |
9:10⇒9:41 ※サニー号トレイン単体 | 12:07⇒12:45 ※サニー号トレイン単体 |
14:32⇒15:03 ※普通列車との連結車両 | 15:10⇒15:44 ※普通列車との連結車両 |
16:39⇒17:09 ※普通列車との連結車両 | 17:36⇒18:09 ※普通列車との連結車両 |
ただし…こちらの時刻表、2023年の12月より改正されるとのこと。
…文字が小さくて、載せてる画像では時刻が確認できません^^;
最新の時刻表は、南阿蘇鉄道の公式サイトにてご確認ください。
公式サイトはこちら↓
熊本復興プロジェクト
ONE PIECE×南阿蘇鉄道
SUNNY-GO TRAINページ
サニー号トレインは、予約などはできません。
先着順になります。
やはり人気で、土日や祝日は混雑してる様子だったので、平日に訪問できる人は平日の運行日にあわせて訪問が良いかもしれませんね。
平日でも…多いのかは確認してませんが…
休日よりは、少ないはず。と…あくまで予想です💦
私は土曜日の訪問で、見たのは高森駅の9:10発。
こちらは、土曜日でも朝早いこともあってか、そんなに混雑してませんでしたが、立野駅では12:07分お目当てのお客さんが、出発の1時間以上前から複数人並ばれてました^^;
サニー号トレインの料金
このすごく特別感のある、サニー号トレイン。
特別料金の設定などはなく、南阿蘇鉄道の普通電車と同じ価格で乗車が可能。
■大人:490円
■小児:250円
※12歳以上は大人料金
※6歳以上12歳未満小児
※小学生未満は、大人1人につき2人まで無料。
幼児単独もしくは2人以上の場合は、小児料金が発生します。
降りる駅によって料金は異なりますが…
恐らく、このサニー号トレイン目的のお客さんは、高森⇔立野間を乗る人が大半だと思われるので、高森⇔立野間の料金のみを載せます。
高森⇔立野間以外の料金を知りたい方は、公式サイトにてご確認ください。
また載せてる料金は、私が訪問した際のものです。
今後、料金改正などがある場合もあるので、正確な金額を知りたい場合も公式サイトをチェックされてください。
公式サイトはこちら↓
南阿蘇鉄道はサニー号トレインも普通電車も運賃は、現金のみ支払い可能です。
ICカードも使用不可。
整理券を取って、降りる時に現金で料金を支払うスタイル。
昔ながらのバスのような感じですね!
今はバスも整理券取って降りる時に現金でお金払ってる人は、かなり減ってる気がするけど^^;
これは、せっかくならサニー号トレインに乗りたいところですね♡
って、私は時間の都合で今回通常の電車に乗りましたが(笑)
今度はこの電車にも乗ってみたいなぁ♪
南阿蘇鉄道は、とてものどかな田園風景の中を走ります。
阿蘇の雄大な山々も見えてて、とても景色が良い!
今回はトロッコ列車と普通電車で、この景色を満喫してきたので、別記事で紹介してます。
走るルートは同じですよ^^
トロッコ列車記事はこちら↓
招待していただくことはありますが
掲載店舗から金銭を受け取り書いている
記事は、一切ありません。