今年も九州を中心にいろいろな
道の駅めぐりをしようと思ってますが
今回は、初めて立ち寄った
佐賀県にある『道の駅鹿島』をご紹介♪
道の駅鹿島(佐賀県鹿島市)
今回立ち寄ったのは、佐賀県にある道の駅
『道の駅鹿島』
(鹿島市干潟交流館なな海)
ここ、道の駅鹿島は昭和62年に干潟物産館がOPENしたのち
平成6年に佐賀県で1番最初に『道の駅』として登録された施設です。
国道207号線沿いにある道の駅で、有明海を一望することができます。
今回、天気が良い日に行ったので、
とっても気持ちが良い景色をみることができました♪
道の駅鹿島の場所はこちら↓↓
物産館千菜市(せんじゃいち)には名産品がたくさん!
道の駅鹿島にある物産館
【千菜市(せんじゃいち)】
この物産館には、入口入ってすぐ大量の牡蠣が入った袋~!
地域色が強く出てる道の駅好き!!
私、牡蠣は食べれないけど牡蠣が大量に並んでる光景に興奮♪
食べない私でも興奮しちゃったので、好きな人にはたまらんのでしょうね。
袋に、たくさん入ってて1袋1000円前後で販売されてました。
私は、牡蠣を食べないので、売ってある値段を
ほぼほぼ気にしたことがない…
ということで、牡蠣の相場が全くわかってませんが
恐らく…かなりお得なんじゃないですかね?
私の記憶だと…宮島行った時、食べ歩き用に2個500円とかで売ってたしな。
と思ってチラっとネットショップで牡蠣の値段調べてみたら…
めっちゃ安いね。ここ。
殻付きの牡蠣、10個5000円とか6000円で販売されてて
殻付き牡蠣の値段にびっくりした。(笑)
私が入店した際に、たくさん並んでいた牡蠣は出る頃には
ほぼほぼ完売状態となってました。
値段知った今、そりゃそうだな…と思う。
恐らく10個くらい?それ以上?は入ってたよ。
ほかにも、佐賀の有明海といえば~
『ムツゴロウ』
めっちゃリアルな姿で大量にパック詰めされてました^^;
甘露煮などで食べるらしい。
つまみやおかず、おやつにもなるって紹介がありましたよ!
熊本も有明海に面した地域がありますが、
ムツゴロウが売られてるのは、あまり見かけませんね。
ほかにも、ムツゴロウ商品がいろいろ販売されてました!
地域色が強く出てる道の駅好き!!
↑2回目の興奮(笑)
ほかにも、ここの物産館、ホントに色々な地域カラーが出てて
見て回るだけで私には、興奮するスポットでした。
もちろん、地域で採れた野菜や、佐賀県のお土産品も
豊富に揃ってましたが、私は海産物に気になるものが多かったな。
こういう地域のカラーが出まくってる道の駅ホント好き!
私は、お店の人には申し訳ないながら…
あまり道の駅であれこれ買い込むことがないので
“お金にならん客”ですが、地域のカラーが出てる
道の駅の物産館を見て回るのが好きなんですよね♪
そんな“あまりお金にならん客”の私が食べた…
『ミニえびマヨ』ってがおいしかった!
ミニえびマヨ…と言っても、見ての通り
普段食べるエビマヨではなく、すり身フライのようなものでした。
こういう買い食いは、よくする。(笑)
はい、自宅に帰ってからの楽しみ!ではなく、
車に乗って即食べたり、道の駅で景色を眺めながら食べるのが私流^^;
ちなみに、同じ国道207号線沿いにある
『道の駅太良』でも同じ商品が販売されてました。
道の駅鹿島と、道の駅太良は車で5分ほどしか離れてない道の駅なので
両方回って楽しむのも良いと思います♪
道の駅太良の訪問記事はこちらから↓↓
ほかにも、いろいろなランキングで上位受賞をしてる
みかんソフトクリームなども販売されてます♪
有明海を一望!牡蠣小屋もあり!
道の駅鹿島の裏手には、有明海が広がっていて
綺麗な景色を眺めることができます。
私が行った時には、潮が満ちている状態でしたが
潮位差がとても大きいと言われている有明海ですので
干潮時には、また全く異なる景色を見ることができるかと思います。
干潟には、いろいろな生き物もいると思いますし
春から秋にかけては、ムツゴロウの姿も見れるはずなので
干潟観察も楽しそうですね!
物産館にも、めっちゃお買い得な牡蠣が販売されていたように
牡蠣が有名な地域とのことで、道の駅鹿島内には
牡蠣小屋もあって賑わってる様子でしたよ!
国道207号線沿いには、たくさんの牡蠣小屋があるので
牡蠣がお好きな人には、誘惑が多いルートですね!
【鹿島市干潟交流館なな海】無料ミニ水族館あり!
私は、うっかり物産館や裏の有明海だけを見て回りましたが
道の駅鹿島には、ミニ水族館などを完備した
【鹿島市干潟交流館なな海】が
2019年4月にOPENしていたそうです…
↑この新しい看板が目立っていたのですが…
しっかり見てなかったな…。
建物があることは、確認してたのですがミニ水族館などがある
施設とは思わず、スルーしちゃいました…。
鹿島市干潟交流館なな海の建物2階には、
有明海を一望することができる、展望デッキのほか
有明海に生息する生き物などが展示してある
ミニ水族館があり、入館は無料とのこと。
あーーー、見たかったよ…しまったよ…。
と思ったら、年始年末(12月29日~1月3日)のみお休み!
私が行ったの…1月3日だ…^^;
どちらにせよ休みだったってことか。
では、ここは次回立ち寄った時の
お楽しみ♪ということで
しっかりと覚えておきたいと思います!
展望デッキ等やミニ水族館は、
下記の時間帯自由に見学ができるそうです↓↓
ほかにも、干潟体験などをすることができるそうです。
そう!ここ、道の駅鹿島の裏手の有明海の干潟は
全国的にも有名な『ガタリンピック』の会場となる干潟だそうです!
『ガタリンピック』は知ってたけど、
ここで開催されているとは、知らんかったぁ…!
毎年、5月下旬から6月初旬頃に開催される“干潟の上のオリンピック”
どろんこになりながら、いろいろな競技にチャレンジする姿が
ニュースなどでも報じられますが、
鹿島市干潟交流館なな海の干潟体験では、
ガタリンピックの競技なども体験することができるようですよ^^
楽しそうだな…。
詳しく紹介してあるサイトがあったのでリンクしておきます↓↓
追記
:再訪してミニ水族館を楽しんできました。
再訪記事はこちら↓
【道の駅鹿島】詳細情報
今回は、隣接されている「鹿島市干潟交流館なな海」を
見ることができませんでしたが、地域の特色がわかる
楽しい物産館を見ることができました!
「鹿島市干潟交流館なな海」をしっかり見るために
また行ってみたいと思います^^
追記:再訪してミニ水族館を楽しんできました。
再訪記事はこちら↓
道の駅ですので、トイレや駐車場は24時間利用可能です。
住所:佐賀県鹿島市大字音成甲4427-6
電話:0957-63-1768
営業時間:9:00~18:00
(12月~2月17:00まで)
定休日:1月1日~1月2日・7月第2水曜日
同じ国道207号線沿いにある、すぐ近くの道の駅『道の駅太良たらふく館』記事はこちら↓↓https://www.kuidaorehourouki.com/saga/tara/
他にもいろいろな道の駅を紹介してます☆
道の駅めぐり記事一覧はこちら↓↓
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